ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『ジャニーズ楽曲大賞2018』に投票してみました

念願の『ジャニーズ楽曲大賞2018』に参加させていただきました。

結果はこちらへどうぞ⇒『ジャニーズ楽曲大賞2018』

 

 

結果発表されてもう1ヶ月経っておりますが(^^;)、自分の投票内容をここに挙げてみます(コメントの表現がまずかったかな、と思われるところは変更しております)。

 

 

 

■楽曲部門

 

1位

 

『ここに』

 

今年はもう、この曲を選ぶしかない。

楽曲としてすごく好き、かどうかは置いとくとして(好きではあるが)、新生関ジャニ∞の、魂の叫びのようなもの。

ファンとして、正面から受け止めずにはいられない。

 

 

2位

 

『無責任ヒーロー jam with 東京スカパラダイスオーケストラ』

 

スカパラ様には2018年、本当にお世話になりました。すばるラスト出演の『関ジャム』で、年末の『FNS歌謡祭』で、そしてなんとライブにまでいらしてくれて、その度に「ファイト!関ジャニ!」とエイトのメンバーと私たちを元気づけて下さった。

それだけでなく、今後も歌い継がれていくであろうエイトの代表曲を、素晴らしく生まれ変わらせてくれました。本当にありがとうございました。一生恩に着ます。

 

 

3位

 

『Crazy Rays』

 

“応援曲”が多いV6が、ついに“大人に向けた応援曲”を出してくれた。トニセンが『不惑』で見せてくれた新展開を、V6本体でも見せてくれた楽曲。V6のこれからに向けて、ターニングポイントになる曲だと思う。

 

 

4位

 

『タカラモノ』

 

関ジャニ∞にありがちな“みんなありがとう”系の歌じゃーん、と思いながらも、2018年聞いてたら泣けてくるんだよ。仕方ないんだよ。(なぜか逆ギレ気味)

 

 

5位

 

『LOVE』

 

2016~2017年年頭は、大病患って治療していた時期。その治療がやっと終わった2017年4月に、『滝沢歌舞伎』を観に行った時、この曲に泣かされた。本当にシンプルにいい歌だ。滝沢くん引退は残念だけど、その前に三宅健作詞、滝沢秀明作曲のこの曲が音源化されたことはせめてものことだと思う。

 

 

 

2018年はどうしても、エイトの楽曲の方に思い入れが傾いてしまった。でも、『Crazy Rays』はV6の新しい面を見せてくれた曲なので、ぜひとも投票しておきたいと思い、3位に入れました。

 

ところで、大賞ページの投票者の皆さまのコメント読んで気づいた、『タカラモノ』ってカテゴリー的に“ラブソング”なのね。私は長年の“ツレ”に対する歌だと思ってました。

 

 

 

■未音源化楽曲部門

 

『歓喜の舞台』

 

ヤスのハイトーンボイスが効いてる!早く全部聞きたい!

 

 

 

投票曲の選択肢にエイトの『デイ・ドリーム・ビリーバー』があったら、こちらの曲とどっちにするか悩むところでした(カバー曲は投票対象外だそうです)。どちらも今度のシングルのカップリングにもないし、アルバム入りかな。

 

 

 

■MV部門

 

『ここに』

 

“夜明けから朝”というシチュエーションが、新しいスタートを切る関ジャニ∞にぴったりはまった。清々しい空気感もいい。エイトのMVの中でも屈指の傑作だと思う。

 

 

 

■コンビ部門

 

マル&大倉

 

この2人の馬鹿馬鹿しいやり取りには毎度笑わせてもらっているけれど、2018年は特に、その(いい意味での)軽さ・明るさに救われた。これからもその小五レベルのやり取りで、私たちを笑わせて下さいね。

 

 

「コンビ部門」の方は、他にもいろいろあるんですが(不滅のコンビ・剛健とか)、“2018年と言えば”ということで、コメント通りの理由でこの2人を選んでみました。

 

 

 

一応全部門投票したのですが、今回載せなかった部門。そうです、「現場部門」。

私の中の候補は、『GR8EST』ツアーと、『TOP HAT』。

 

選択できるかーーーーーーーー!!!!!

 

と思いましたが、無理くり選択しました。

 

『TOP HAT』です。

 

その理由については、長くなるのでまた次項で。