まずは『へそ曲がり』から。
『楽曲から語る』ということなんで、まずはブログタイトルにした『へそ曲がり』から行ってみます。
発売された頃ちょうど家の修繕の件で業者とバトルしてたんで、そういう“戦う”気持ちあおるにはちょうどいい曲でした。
冒頭のすばちゃんのシャウト聞くとテンション上がります。
TAKESHIさんの率直な詞もいいなあ。
TAKESHIさん詞と言えば、『Heavenly Psycho』を一番に思い出します。
メンバーの思いを聞いて詞を書いてくれた、という話を聞いて以来、TAKESHIさんの名前をチェックするようになりました。
『浮世踊りビト』、『急★上★Show!!』、『イエローパンジーストリート』もTAKESHIさんだなあ。
『ツブサニコイ』もか。いい詞ですよねーあれも。
英語を乱発しないし、言葉は率直だけど単純ではない。TAKESHIさんの詞は、エイトのカラーには合っている気がします。
『イエローパンジー』や『ツブサニコイ』にはいろいろ思い入れがあるので、また改めて書きたいです。
もう1曲、両A面の『ここにしかない景色』。
最初聞いた時は、冒頭のメロディーが『マイホーム』のサビに似てるーと思ったら、作家が同じでした(A.F.R.O.さん。個人なのかユニットなのか不明)。
ただ『マイホーム』ほどドラマティックな歌じゃないんで、まだ今いち印象がはっきりしない(^^;)。
ライブで生演奏で聞いたら印象変わりそう。
しかし、なんといってもこの曲はMVにびっくりですよ。
ちょっとしたカット取るためだけに日本のあちこち行ってみたり、ヘリにカメラ積んで空撮したり。
空撮ですよ?メイキングでメンバーも感動してたけど。
デビュー曲のMVが「白ホリに太鼓一個」のエイトが!!
(これはこれで、白ホリに太鼓しかないセットでも、カメラワークでMVってなんとか作れるという好例のような気もしますが)
っていう感じでぼちぼち書いていきます。
あっ一押しメンバーを書いてなかった。
エイトでは丸山くん ⇒ 歌でソロパートあるとうれしいけど、すばるの裏ハモしてる歌声(『PAZZLE』のサビとか)が一番好きかも。
V6では健ちゃん ⇒ 存在自体がミラクルですが歌声はさらにミラクル。
です。よろしくお願いします~。