ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

2021-01-01から1年間の記事一覧

不織布マスクは号泣3回くらい余裕で耐えます。〜懐かしのたまアリ、ネタばれがほぼない感想

V6

泣くとは思っていたけれど、自分でも予想しないほど泣いた。 冒頭から涙が止まらなかった。 3月に解散が発表された時、もうV6に直接会うことはない、と思った。 このコロナ禍中では、有観客でコンサートを開催することはまず無理だろう。 いや、開催しなくて…

V6ベストアルバム・投票曲決定。

前回、投票候補曲をアルバム曲51曲・カップリング曲21曲並べました。 この中からヒーヒー言いつつ絞り出すように5曲を選出せねば …と思っていましたが、上位3曲は割とさらっと選べました。 第1位 Supernova 20周年ツアーの楽曲リクエスト投票の時も、一番最…

ついに来たぜ待ちに待った「ベスト」アルバム、楽曲投票のための備忘録

ジャニーズにおける「ベストアルバム」とは、正確に言うと「シングルコレクション」であることがほとんどだ。 V6のこれまでのベストアルバムもそうだった。しかし本来「ベストアルバム」と言うものは、シングルも含めて全曲から選りすぐりの楽曲を集めるもの…

『Volume6』 ~夏全開!疾走感あふれる1枚。【 2000年以降のアルバムを振り返る・その3】

このアルバムを語るのにはちょうどいい季節です。 『Volume6』、その名の通り6枚目のオリジナルアルバム。 2001年8月9日発売。 曲順 Hello Top Checker [Coming Century feat.井ノ原快彦] Ride on Love 夏のメモリー 情熱のRainbow JUST YOU CAN MAKE ME HIG…

先行き不透明感とワクワクと

現在2021年7月25日。 坂本さんがめでたく50歳を迎え、前代未聞の「50歳現役アイドル」が誕生した翌日。昨夜友人とオンラインで、『LIVE TOUR V6 groove』の申込みの打合せをしておりました。 手元にはFCから送られて来たフライヤー。アー写付きです。 久しぶ…

『“HAPPY” Coming Century,20th Century forever』 ~大人V6への輝かしい第一歩。初期の名盤。【 2000年以降のアルバムを振り返る・その2】

(記事タイトルをフルで書くとすごく長いことに今気づいたがもう直せない) まずは『“HAPPY” Coming Century,20th Century forever』。 2000年8月9日発売。 曲順 羽根 ~BIGINNING~ Don't Stop The Refrain 野生の花(Over Drive Edit) 恋のメロディ MY DA…

V6 2000年以降のオリジナルアルバムを振り返る・その1 概要

ここ数ヶ月の間、V6のアルバムを、ファーストの『SINCE 1995 ~FOREVER』から最新『The ONES』まで、通して聴いてみたのです。 そうしたらジャニオタの悲しい性、今さらでもやはり、何かぐだぐだ言いたくなるものじゃないですか。 いや、今さらじゃない。 今…

嵐と私・1~私が“焦った”シングル2曲(未完成)

今週のお題「下書き供養」 なんてナイスなお題でしょう。この機会に、出来ているところまで公開させていただきます。 結構な長さまで書いたけど、時期を逸してしまったんで。 嵐と私・1~私が“焦った”シングル2曲 本当は2020年中に上げたい日記でした。しかし…

ジャニーズの“ファミリー化”進行中。

年度末のあれやこれやに追われ、長瀬くんの退社、TOKIOの「会社」化にもしみじみしていられなかった。 TOKIOは一時ファミクラに入会してたこともあり、ゴリゴリのJ-FRIENDS派である私は非常に寂しい。 そのJフレ一派であったV6は11月で解散を発表したし、ジ…

『WALK』の意味

記憶を取り戻したところで(前記事に書きましたが、3/12(金)から3/13(土)の記憶は抹消されておりました)、改めて『For the 25th.anivversary』を観る。 2019年末には、解散は既に決まっていたという。 それを知ると、このセットリストの意味はまた違ったも…

現在の状況におけるいちV6ファンの心理状態について

V6が「今年の11月1日を持って解散する」と発表した3月12日(金)、その一報を受けたのはファミクラからのメールではなく、友人からのラインだった。 定時に会社を出てスマホを見ると、友人からのメッセージがひとつ。 「V6解散だって!」 それを見て慌ててフ…

ここんところ疲れております。

いろいろ書きたいことがたくさんあって、下書きがもろもろスタンバってるんですが、長文をまとめる時間も気力もございません。 そんな中でおめでたい話題、成田凌くん、日本アカデミー賞優秀助演男優賞おめでとう! 『窮鼠』での演技が評価されてのことで、…

今年もずるずる

明けましておめでとうこざいます。 「読者」登録して下さってる方、ぼちぼち読みに来て下さってる方、今年も時流にやや外れたトンチキな記事(というか日記というか)をずるずると書いていくつもりですので、お時間ある時にでも、よろしくお願いいたします。…