ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

関ジャニ∞

『18祭』リクエスト企画投票曲~アカイシンキロウはどっちだ?

V6解散以降ふぬけてたら、エイトの『18祭』開催が迫ってきた。 もうおばさん燃え尽きて、雑誌もTVも正直、昔ほどはタイムリーに追えてない。 でも楽曲は変わらず愛しているのよ。 前時代どころか前々時代くらいのふっるいウォークマン(まだブックマーク機能…

嵐と私・1~私が“焦った”シングル2曲(未完成)

今週のお題「下書き供養」 なんてナイスなお題でしょう。この機会に、出来ているところまで公開させていただきます。 結構な長さまで書いたけど、時期を逸してしまったんで。 嵐と私・1~私が“焦った”シングル2曲 本当は2020年中に上げたい日記でした。しかし…

ジャニーズの“ファミリー化”進行中。

年度末のあれやこれやに追われ、長瀬くんの退社、TOKIOの「会社」化にもしみじみしていられなかった。 TOKIOは一時ファミクラに入会してたこともあり、ゴリゴリのJ-FRIENDS派である私は非常に寂しい。 そのJフレ一派であったV6は11月で解散を発表したし、ジ…

今年もずるずる

明けましておめでとうこざいます。 「読者」登録して下さってる方、ぼちぼち読みに来て下さってる方、今年も時流にやや外れたトンチキな記事(というか日記というか)をずるずると書いていくつもりですので、お時間ある時にでも、よろしくお願いいたします。…

「トンチキソング」について考えてみた……ら、1ヶ月経ってしまった。

『関ジャム』でヒャダインさんが提唱した「ジャニーズトンチキソング」、ついにMステSPのメドレーに登場! www.tv-asahi.co.jp これを機に、ジャニーズにおける「トンチキソング」とは何ぞや、と真面目に考えてみた。 が、1ヶ月経っても考えまとまらず。 そ…

実はミニベストミニアルバムだった~『Re:LIVE』感想・3

『Re:LIVE』カップリング曲編続き。 『オモイダマ』、『前向きスクリーム!』。 どちらも「Re:8EST edition」としてニューバージョンで収録。 ■オモイダマ -Re:8EST edition- 公式YouTubeで一度ニューバージョンが披露されていますが、その時から、初めて聴…

歓喜の舞台へ~『Re:LIVE』感想・2

『Re:LIVE』発売からそろそろ1ヶ月経とうとしていますが、気にせず感想記事続行。これが通常営業です(笑)。 今回はカップリング、待ってましたの『歓喜の舞台』。 歌い出し「待ちわびた今日に 繋いできた想い」…まさにその通り。待ちわびてましたよ音源化。…

「アレンジ」という魔法にかけられて~『Re:LIVE』感想・1

では、『Re:LIVE』感想です。 前回の日記で、歌詞が“歌の詞”というにはストレート過ぎると書きました。 確かに歌詞としてはやや重いというかカタい、肩に力が入りまくってる。 しかしそれでも「アレンジ」という魔法にかかると、明るくさわやかな“シングル表…

『Re:LIVE』をシングル表題曲にしたことに対する、個人的な懸念について

エイター。 とは関ジャニ∞ファンの公式名称。 ネット上ではファンはeighter、もしくはエイター*1と自称する方が多いようですが、公式の表記は 「EIGHTER」(ファンクラブ会員カードの表記および、『Re:LIVE』スリーブとCD表面の表記)、もしくは 「Eighter」…

神セトリにめまい。『エイトの日』。

ドリームアイランド、8月8日、『エイトの日』。 『十五祭』に続いて、またもやめまいを感じるほどの神セトリ。 前半は自室で見てたので、『Do you agree?』で「うわ」、『Eden』で「おお」、『ER』で「うひょわ」と誰はばかることなく奇声を上げ続けていた…

音楽の日 感想~関ジャニ∞・V6編

V6とエイト両方のファンである私は、この2グループの名前を併記する際は常に「先輩」であるV6を先に書くことを意識しておりますが、今回のタイトルは趣向を変え、登場順に書いてみました。にしても9時間は長いよ…。 番組放映中にも、私が内容をすべてチェッ…

“特別感”と公平性

ジャニーズに関しては、毎日のように、うれしいお知らせが飛び込んできます。 けれど中には少々残念なこともあり…。 まずは『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025~大好きなこの街から~』。www.johnnys-net.jp 大阪万博に向け、今勢いのある関西勢をメインにし…

マルちゃん大爆発~ジャニーズWHL with YOU Day2・関ジャニ∞編

仕事やらなんやらに追い回されて、エイトの発信力についていけてない駄目エイターです。 今頃ハッピーライブの感想とか書いておりますが、ま、このブログ我がのための備忘録、という側面もありますので(というかそれがメインかも知れない)、何事もなかったか…

数十年「ジャニオタ」を続けた中年おばさんが今しみじみ思うこと~隔世の感とはこのことか

“十数年”じゃありません。“数十年”です。 数十年単位でジャニーズにハマっています。 本格的なスタートは少年隊から。少年隊 → 光GENJI → (KinKi KidsとかTOKIO*1)→ V6 → (二股かけて)関ジャニ∞ざっと挙げるとこんな流れです。 この間、脱退劇*2を二度経…

疲労困憊コンコンパーイ

…とマルちゃん風に言ってみた。 家族が体調を崩したため(コロナではない)、このゴールデンウィークはその面倒を見て家事をして仕事をして、というフル稼働で、ほんとに疲労困憊コンコンパイ。 連日テレビで流される頑張ろう、前を向こう、というエールを聞く…

『オモイダマ』に込められた想い

ついに開設されました、ジャニーズ公式のYouTube。 …っていつの話してるんだよ、っていうくらい、状況は日々刻刻と変化しています。 開設から1ヶ月も経ってないのにね。 私も在宅ワークになりました。(週二出社してますが) しかしネット展開には消極的だっ…

何度でも呼び戻される

決算月で仕事が忙しいは自分のブログ書くのに必死だはで、『関ジャニ∞TV』をチェックするのをしばらく忘れていました。 3/18の『くらすます』で「今日更新します」というのを読んで、慌てて飛んで行ったら3/8にも更新されていた。 5人での『All is well』だ…

私だけの『関ジャニ∞楽曲大賞』・2 ~ソロ・ユニット曲部門

個人的『関ジャニ∞楽曲大賞 2004~2019』、お次は『ソロ・ユニット曲部門』。 こちらは割とすんなり決まりました。 1位 『きっと幸せがキミを待ってる』(大倉ソロ) とにかく好き。ただただ純粋に好きなだけの曲。 無理くり分析すると、切ない別れを描いた…

やはり延期か…。

エイトの47都道府県ツアー『UPDATE』、3/11の島根、鳥取、3/12の茨城公演の延期、振替が決定。www.johnnys-net.jp お知らせメールが届いたのが3/7(土)だったのでちょっと遅くないか?と思ったけど、振替公演をするならその調整に時間がかかっていたのかも。 …

私だけの『関ジャニ∞楽曲大賞 2004-2019』・1

『ジャニーズ楽曲大賞 2019』に参加して初めて知った、同じ主催者様がスピンオフで『関ジャニ∞楽曲大賞』を開催していたことを! 参加したかったあああ! (何しろツイッターはアカウントすら持っていないので、いろいろ波に乗り遅れがちなのです) という訳…

『十五祭』とは、一つの終幕だった。~『ジャニーズ楽曲大賞 2019』に参加して気づいたこと

今年も『ジャニーズ楽曲大賞』に参加しました。 投票内容をざっと公表しますと、こんな感じです。 ■楽曲部門 1位 『友よ』 傷だらけでも前向きに進もうとする"今の関ジャニ∞"を、余すところなく表現したまさに渾身の人生讃歌。 いろいろあった2019年最後をこ…

何故集中するんだ~5,6月が大変なことになる件

うれしいニュースが続々飛び込んで来る。 まずはマルちゃんのシアターコクーンデビュー。 万歳。 それも赤堀雅秋さんの脚本で。 赤堀さんの作品は『演技者。』の『アメリカ』と、2007年の健ちゃん主演舞台『殺人者』(確か赤堀さんの脚本だったと記憶している…

新年早々お小言から始まります。ジャニーズカウントダウン 2019~2020年・関ジャニ∞編

あけましておめでとうございます。 昨年3月に「はてなブログ」へ引っ越して来ましたが、まだ1年経っていないんですねえ。 いろいろあったんで、もう1年くらい経っている気がしてました。 以前のブログよりちょっぴりアクセス数も増え、ぼちぼちスターもいた…

これが『関ジャニ∞』の生きる道

トニセンのディナーショーに行ったのでそのレポを下書きしていたのですが、Mステの『関ジャム』コーナーがいろいろな意味であまりにも素晴らしかったので、先に上げちゃいます。 12/27のMステスーパーライブをまだ見ていない方、ここから先はネタばれアリな…

今週の週間文春(12/26日号)『考えるヒット』に『友よ』が取り上げられてます。

『友よ』はぜひ、近田春夫さんに聞いてみて欲しかったんです。気に入っていただけたみたいで嬉しい。 「大切なお知らせ」なので目につきやすくタイトルにしましたが、中身は “シングル『友よ』をぼちぼち冷静に分析してみた・2” です(笑)。カップリング2曲…

「ジャニーズ青春ドラマメドレー」があまりに素晴らしかったため

思わず筆を取りました。 日テレ『ベストアーティスト』の恒例ジャニーズメドレー。 最近ややマンネリかなあ、と思っていたところで来たこの「青春ドラマメドレー」。好企画でした! ジャニーズポップス、あるいはアイドルポップスの名曲揃いだったし、ドラマ…

シングル『友よ』をぼちぼち冷静に分析してみた・1

やっとセットアップが完了した新しいパソコンの、ダウンロード第1号となりました『友よ』。 そこからウォークマンに落とし込んで、予想通り絶賛ヘビロテ中です。 そうやって何度でも聞いているうちに、ふと気づいたことがあります。 『友よ』という、“友”つ…

酸いも甘いも

味見どころか、だいぶ食らいました。この2年で。 でもそれをも明るく笑い飛ばす、たくましい歌。 『無責任ヒーロー』。 『ベストヒット歌謡祭』で初めて5人バージョンを聞きました。 かつてメンバーに“チョケた歌”と言われ、エイター(主に私)に「また『無…

関ジャニ∞TV本格スタート。

行ったこともないのになぜか懐かしい、松竹座の楽屋から配信がスタート。 動きが途切れがちなのも、生に近い配信ゆえの臨場感…って単に私のスマホやタブレットのスペックのせいか? 行けないファンがたくさんいるからせめて、という想いからの配信。 ありが…

5人と6人

久々に会報が届いた。 わくわくしながら封を切って中身を取り出したら、表紙が6人の写真。 反射的に封筒に戻してしまった。 あー、そう言えば今週は『十五祭』円盤の発売日が来る。これも6人最後のツアー映像だ。 もちろんゲットはしたけれど、こちらはまだ…