ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

マルちゃん大爆発~ジャニーズWHL with YOU Day2・関ジャニ∞編

仕事やらなんやらに追い回されて、エイトの発信力についていけてない駄目エイターです。
今頃ハッピーライブの感想とか書いておりますが、ま、このブログ我がのための備忘録、という側面もありますので(というかそれがメインかも知れない)、何事もなかったかのようにすすめてまいります。


それではセットリストから。


歓喜の舞台
DO NA I
ひびき~前向きスクリーム!~がむしゃら行進曲
(MC)
Re:LIVE
大阪ロマネスク


2曲目の『DO NA I』で、歌での存在感が増しているなあ、と思ったのがマルちゃん。
2番はほぼマルちゃんソロになっていますが、長いソロでも声が続くようになってきた。

『十五祭』の感想の時にも書いた(ような気がする)けど、ライブ終盤でも声がよく出るヤスに比べ、たっちょんとマルは息が切れがちだった。

二人ともそこが今後の課題か、と思っていたけど、たっちょんは自らボイトレを始めた。
えらい!

そしてマルちゃんの方は、場数踏んで喉が鍛えられたか、声の出し方の要領を覚えたのかな。

(個人的にはマルにもボイトレ受けて欲しいんですけどね。
歌だけでなく、舞台の時にもいい効果が表れるはず。声強いと、やっぱり客への気持ちの届き方が違うよ。)


けどそれだけじゃない、マルの本領発揮はここから。
『ひびき』の感動的な世界観から『前向き』になった途端、エンジン全開。
縦横無尽に意味不明に(笑)跳ね回り、あっという間にその場を“マルちゃんワールド”に変えてしまった。

その後調子に乗り過ぎて、途中ちょっと歌声が途切れてしまったけど(だからボイトレしなさいと!)、『がむしゃら行進曲』の最後では歌でもしっかり、決めてくれた。


マルちゃんはやっぱり、エイトの“太陽”だったのだ!

「今日は調子いい」ってヒナに言われてたけど、確かに多少調子の波はあるかも知れないけど(笑)、ステージでの空気を明るくあたたかく変えるのは、やっぱりマルちゃんの力なのだ。

YouTubeやクロニクルではやらかしてばかりだけど、ステージではこんなに魅せてくれるんだぞ!
と推しの頼もしい姿を久々に見て、すっかり有頂天になった私なのでした。


続く『Re:LIVE』については、もう言いたいこと山ほどあるので、別項へ。
完成品を聴いた今となっては、このライブのアコースティックバージョンは本当に貴重なものになりましたね。


そしてラストナンバー、個人的には120%『友よ』を歌うと思っていたので、たっちょんが『ロマネスク』と言った時は「えっ」と思わず声を上げてしまった。


どうして『大阪ロマネスク』で締めだったんだろう。
今考えてみると、この後続く『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025』への、さらには2025年の「大阪万博」への布石だったのではないかと。
(…大阪万博までにコロナ渦が収まっていますように…。)


しかし何回聴いてもいい曲だ、『大阪ロマネスク』。
視聴期限切れるまで毎晩のように、左手にタブレット、右手で手振りしながら聴いていました。
ライブでの『ロマネスク』は、客席のペンライトの動きが揃うところが圧巻なんだよねえ。またあれを、出来れば生で見たいなあ。
今回はその代りに、客席で見守るBOYたちの姿が泣けた。ほんとに彼らの“分身”になっているねこの子たち。


総括としては、マルちゃんがステージでの存在感を増したことを確認できた感があって、マルちゃん推しとしては大満足のステージでした。


個人的に残念だったのは、同じDay2のKAT-TUNとSexy Zoneのステージが観られなかったこと。
Day1の感想にも書きましたが、V6とエイトの出番の日が立て続けで視聴期限日が重なっていたので、時間が取れなかったんですよ。残念。




いやでも、視聴期限日が限られていても、自分の都合のいい時に観られるハッピーライブは素晴らしいシステムでしたよ。
『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025』(相変わらず大文字小文字混ざり表記がややこしい)は生配信のみ、アーカイブ配信無し?なぜ?
「なにわの日」は7/28の18時、月末の平日に休みなんか取れないし、観られないじゃないかー!

という訳でこの話題は次の回で。