ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

“特別感”と公平性

ジャニーズに関しては、毎日のように、うれしいお知らせが飛び込んできます。
けれど中には少々残念なこともあり…。


まずは『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025~大好きなこの街から~』。

www.johnnys-net.jp


大阪万博に向け、今勢いのある関西勢をメインにした好企画なのに、生配信のみでアーカイブ配信なし。オンタイムでしか観られない。
オンタイムに都合がつかない人は観られない。

うーん、「配信ならアーカイブあって当たり前」と思っていたのは、視聴側の慢心だったのか?


確かに、『くらすます』でたっちょんが言ってた“特別感”ーーー公平性は欠くけれど、都合つけたり抽選をくぐり抜けたりしてその日その時集まれる人だけが集まって味わえるものーーーも、大切だし必要だと思う。

でもそれは「ライブ」という、本当に“特別”な場であるからこそ抽選外れても納得できるのであって、配信という、その“特別感”が薄いコンテンツには公平性の方が優先されても良いのではないか、と個人的には思うのだが。


まあ事務所側も探り探りいろいろ試しているのでしょう。
何しろ初めてのことですもんね。


今回のこの配信はハッピーライブのような収録ではなく、本当に「生」配信かも知れないし。
そこに“特別感”を持たせようという考えなのかも。


ただ、時間を開けてもいいから、アーカイブ配信は本当にやって欲しい。
1ヶ月くらい開けたら「生」配信の“特別感”も保てると思うし。
何とかしてもらえませんかねえ。



だって、『なにわの日』にやるメンバーカラー分けのユニット、長年の夢だったんですもの!
カウコンでやらないかなあ、とずっと願っていたことが、ついに実現するのに。
(月末だから残業必至、18時スタートでも私は多分観られない…)


にしても、ブラック担当=ドリアイブラック、ヨコ一人だけ(笑)。
この企画、これ狙いなんじゃないの?と思うくらい、おいしいぞヨコ。
今や関西勢最年長の“兄さん”なのに、イジりやすそうなヨコ。
ソロで一人出てきてどんなイジりをされるのか、楽しみ……なのに(泣)。


それから紫およびパープル担当は、全員強制的に「なす」にされててなんかすみません。

でもこういうの見ると、やっぱりエイトは関西ジャニーズ勢の“兄貴分”なんだな、としみじみ思います。



ああ、楽しそうだなあ。
観たいなあ、『なにわの日』。
エイトの日は土曜日だから観られるんだけども、『なにわの日』も観たいよー。


アーカイブ配信、どうか、切に、切に!よろしくお願いいたします。






とりあえずドリアイメドレー、リクエストだけはしとこうと、ドリアイオレンジに『がむしゃら行進曲』を…と思っていたのに時間切れ。
Twitter使いこなせない中年の悲しさよ。
(ブログ本文との連携をやっと覚えたところです…)