ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』詳細出ました

今回のアルバムタイトル聞いた時まず一番に思ったのが、

「ジャケットイラスト、“なんきん”※さんが描いてくれないかな」。

(※元ネタ『天才・たけしの元気が出るテレビ』のタイトルパックを描いていたイラストレーター)

さすがにそれはなかったか。

けどパロディやるならそこまでやって欲しかった気もします。

OKAMOTO'S、KANA-BOON、と今回も有名どころに曲提供いただいてますが、一番楽しみなのはサンボマスター

あの荒削りな感じがエイトには合いそう。

『LIFE』、『ひびき』の金丸佳史さん、SHIKATAさんや田中秀典さんといったお馴染みの作家の布陣も心強いです。特に金丸さんは『LIFE』以来の作詞だから(『ひびき』は曲のみだった)楽しみだなあ。あと「奥さんがめっちゃ可愛い(すばる情報)」マシコタツロウさんも。

それから今回は、何といってもユニット曲。どれも楽しみ過ぎる。

個人的に待ってましたの「大山田」。元関ジミ3(^^)。

普段は歌部分の下支えしている3人が、メインでどんなハーモニーを聞かせてくれるのか。

どんな曲調でもヘビロテは確定です。この3人の声が好きなんです。

すばる&ヒナの『乾いた花』って、セルフカバーかな?

この2人のデュエットだとアップテンポの攻めの曲の方が合いそうだけど、『乾いた花』のような落ち着いたミディアム調の曲を選択したのが面白い。

ヒナはがなるとドラ声だけど、抑え目に歌うとイイ感じのかすれ声になったりするんで、ちょっと期待。

ヨコ&亮の『バナナジュース』。

この2人の作詞作曲となると、しんみり&しっとり系かポップ&キュート系の曲になりそう…なんて思ってたら、すんごいちょけた曲が来たりしてね。

それはそれでいい、っていうかその方が面白いかも。

ライブで披露する時に2人で照れながらちょけて欲しい。

そして今回最大の目玉(多分)、KING再び。

こないだたまたま『関ジャニズム』聞いてて、KINGはこれきりにするには惜しいキャラだよなあ、と思ってたところだったのでうれしさも倍増。

しかもヒナとは別枠で堂々単独フィーチャーだし…あ、別人だったっけ(^^)

11月、12月は

11/1  V6 デビュー記念日&コンサートツアー千秋楽

11/11 エイト アルバム発売

12/6  V6 WOWOWでコンサート放映

12/15 エイト ライブ東京ドーム公演

と、V6とエイトの予定がキレイに入れ子になっており、おかげでちょこちょこ覚え間違いをしていて、エイトのアルバム発売をなぜか12月だと勘違い。

先週レコメン聞いてその勘違いに気づき、あわてていつものCD屋に駆け込みました。

発売1カ月切っていたけど、予約はどうやら間に合ったようで良かった。

「ちょっとお待ちください」と店員さんに言われ、予約ファイルをめくられた時はひやっとしましたが。

アルバム予約も無事完了したところで、これからV6のデビュー記念日ツアーファイナルに行って来ます。

ぎっくり腰を抱えつつ(なんでこんな時に!!!!!)アツい冬の始まりです。