何故集中するんだ~5,6月が大変なことになる件
うれしいニュースが続々飛び込んで来る。
まずはマルちゃんのシアターコクーンデビュー。
万歳。
それも赤堀雅秋さんの脚本で。
赤堀さんの作品は『演技者。』の『アメリカ』と、2007年の健ちゃん主演舞台『殺人者』(確か赤堀さんの脚本だったと記憶している)でしか観たことがないが、世相を色濃く反映させたシビアな物語を書く、という印象が残っていた。
粗筋を読むとその印象通り、なかなかハードそうな話。今までマルちゃんがやったことがない芝居になりそうなので、どう演じるのか楽しみです。
次に来たお知らせは、まさかの!予想外の!坂本昌行の代表作、『THE BOY FROM OZ』の再演!
正確に言うと再々々演!
初演、再演、再々演と合計9回観た(笑)私が再度観られるのはもちろんうれしいけれど、新しく坂本さんのファンになった方に観てもらえるのが、これまたうれしい。
主役のピーター役は語り部も兼ねているので、坂本さん出ずっぱりだし、名曲多いですよ~。
東京公演・シアターオーブならキャパも十分!
古いファンから新しいファンまで、まとめて受け入れてくれるはず。
あの名曲、名シーン…また舞台で甦るのね、それも坂本さんの声と姿で。
夢のようです。
私の年齢的に、“坂本ピーター・アレン”を観られるのは、恐らく今生で最後になるのではと思っております。
その覚悟を持って、しっかり目と脳裏に焼き付けてまいります。
ファミクラからのお知らせがほぼ同時に来たので、『OZ』とマルちゃん舞台『パラダイス』、日程が被らないかとまずはチェックしたけど、『OZ』は5/2~17、『パラダイス』は5/31~6/29、と奇跡的に被らず。
しかしほっとしたのも束の間、ここで、第三の男が割って入る。
そう、待機中だったたっちょん主演映画『窮鼠はチーズの夢を見る』。
6/5より、公開決定。
「2020年公開予定」と告知があったけど、ここで来るか。マルちゃん舞台と丸被りやんか!
しかしこれも楽しみにしていた映画なんですよねえ。
個人的に注目している成田凌くんとの共演だし、たっちょんのあの長身と美貌が大画面で堪能出来るのもうれしい。
たっちょん本人は虫苦手の中身JKのヘタレさんですが(たちょファンの方すみません、でも私はそこが可愛くて好き)、演技している時はホントカッコいいし、あの美貌が光るんですよ。
しかも今回はラブストーリーだし。萌えるわ…。
なんか下手するとゴールデンウィーク明けからの方が忙しくなりそうな今年の5月6月。
出来れば楽しみは分散してくれた方がありがたいけど、まあそれは贅沢な話ですよね。
こっちも頑張って追っかけますよ。
番宣もね…。
これでマルちゃんのWOWOWドラマまで被ったら笑うわ。