5人と6人
久々に会報が届いた。
わくわくしながら封を切って中身を取り出したら、表紙が6人の写真。
反射的に封筒に戻してしまった。
あー、そう言えば今週は『十五祭』円盤の発売日が来る。これも6人最後のツアー映像だ。
もちろんゲットはしたけれど、こちらはまだ封も切っていない。
追い討ちをかけるように、『関ジャニ戦隊∞レンジャー』本が届いた。
はい、こちらもまだ箱開けていません。
『クロニクル』をリアルタイムで見られるので、5人でのわちゃわちゃも毎週楽しんでいるし、Mステで5人体制初の歌も披露してくれた。
前の日記でも書いたけど、私の中ではもう、道は3本に別れているんだ。「関ジャニ∞」はもう、5人なんだ。
7人時代は良い思い出であり、貴重な歴史でもある。
でも6人のエイトは、思い出にもなっていない。思い出になるには早すぎる。
短い6人時代は、彼ら全員がものすごく葛藤していた時代だったと思う。
それを思うと、内心で葛藤を抱えながら、それをおくびにも出さずにステージに立っている姿を、今さら見るのはつらい。
それはエイトが、“6人”のエイトが、エイターに一番思って欲しくないことなのかも知れないけれど。
でもたっちょん、貴方の作ったセットリストは神でした!
エイトの持つ多様性をバランス良く配した、アニバーサリーライブにふさわしい内容でした。
だから、その神セトリ、また見たいのよ。だけどつらいのよ。
このかさぶたは、まだ乾いていない。
過渡期はツラいね。
そんな中、我らが鉄人・村上信五が今年も『27時間TV』のキャプテンをつとめています。
しかも今年は生放送。メンバーも早朝から生クロニクルでバックアップ。
そしてジャニーズの同僚や後輩くんたちも頑張ってくれました。
『令和教育委員会』でシゲちゃんと塚ちゃんが、『めざましテレビ』で伊野尾くんが、ボーリング挑戦で横尾くんが。
おばさんはなんだか嬉しくなりました。
彼らにしてみればちゃんと自分の仕事をしているだけで、別にヒナの番組を応援している訳ではないけれど、やっぱり皆からのエールを何となく感じてしまう、都合のいいエイター(笑)。
みんな、ありがとう!面白かったよ!
特にラートで逆さまになって動けなくなってる伊野尾くんが(笑)!
過渡期なのはエイトだけじゃない。ジャニーズ全体がそうだった。
そうだ、みんな頑張って、踏ん張っているんだ。
君だけじゃないさ…friends。
(なぜか締めがアンジュルム)