「ファンファースト」とはなんぞや
私が考える、今関ジャニ∞がし得る「ファンファースト」のあり方。
①5人でニューシングルを出す。
これが一番効果的かつ平等。
ジャニーズはグループのシングル発売がかち合わないよう、かつオリコンで1位を獲れるようにスケジュール調整をしてシングルを発売している(と思う)。
だからこれが難しいのはわかっている。
でも、オリコン1位なんて獲れなくてもいい。
新しいエイトの、新しい歌を聞かせてくれよ。
②レギュラー番組で元気な姿を見せる。
『クロニクル』は関東ローカルなのでやや不平等は生じるが、『関ジャム』は全国ネットだし、何といっても音楽番組だ。
セッションコーナーを、メンバーだけ(もちろん全員)でさせてもらえばいいじゃないか。
毎週でなくても、月一でも不定期でもいい。
新曲でなくてもいい。
ファンはもちろん、見たい人はほぼ全員見られるし、視聴者へ“関ジャニ∞健在”のアピールも出来る。
しかもライブよりかは体力を使わなくて済む。
ファンも余計な心配をしなくて済む。
③無茶な日程、小さな箱で47都道府県ツアーを強行する。
エイター友が試算してくれた。このツアー、全公演で動員数はのべ約6万人。
エイトのFCの会員数、のべ約60万人。
彼らの再再度の出発に、生で立ち会える人は、立ち会いたいと思う希望者のたった10分の1。
「足掻く姿を見せたい」とヒナは言ってたけど、その姿を見られるのも10分の1。
これだけ無茶な日程組んで、コスパ悪いわぁ(笑)。
「スタッフに無理を言った」とも言ってたけど、ムリ言うとこ、間違えてない?
『関ジャム』のスタッフにムリ言って、②の希望通した方がコスパ良くない?
とにかく現時点で、③のやり方は「ファンファースト」ではないな、と私は思う。
でも“現時点”って言っちゃうのが、ファンの甘さだよな(笑)。
まだ何かあるかも、って期待してしまうんだよ。
どこかで、「彼らにも事情があるから」って彼らのやり方を正当化したいんだよ。
バカだねえ。