何度でも呼び戻される
決算月で仕事が忙しいは自分のブログ書くのに必死だはで、『関ジャニ∞TV』をチェックするのをしばらく忘れていました。
3/18の『くらすます』で「今日更新します」というのを読んで、慌てて飛んで行ったら3/8にも更新されていた。
5人での『All is well』だった。
もうイントロから泣きそうになった。
なぜ今、私が、いや恐らく私だけではない全エイターが聴きたい、と願っている歌がわかるんだ!!!
私が調べた限りでは、この曲はツアーのセットリストには無い。
『関ジャニ∞TV』のために、準備してくれたのだろう。
3/18更新の『LIFE~目の前の向こうへ』もそうだ。
『関ジャニ∞TV』のためにーーーいや多分それだけでなく、“次”を見据えて、もう準備をしているんだ。
新しいエイトを見せるために、これまでのエイトを「アップデート」させるために。
私はファンだから、エイターだから、それは冷静に分析はできませんよ。
もしかしたら物足りないと思う人がいるかも知れないし、やっぱり質が下がった、と感じる人もいるかも知れない。
いや、それは第三者ではなく、私の中にそう思う別の私がいるんだ。
それも承知で、それでも私は、エイトの歌を聴くたびに、何度でもここに呼び戻される。
何度でも惹きつけられる。
正直、今でもエイトへ向かうテンションが下がったり、不安になる時もあります(ハイチュウのCM交代は地味にショックだった)。
でも、何度も何度も呼び戻される。
それはやっぱり、主に楽曲の力。
音楽ってやっぱりすごい。
はーそれにしても『All is well』、最後のすばるパートをヒナに割り当てたのはびっくりだ。
でも確かに声の“強さ”に関しては、すばるパートを引き継ぐのは彼が適任のような気がする。
そしてドラムスたっちょんのボーカル強化自主トレ。
素晴らしいと思います。
彼の低音ボイスはエイトの大切な武器の一つ。
そこが強化されれば、歌唱に厚みが増すのはもちろんのこと、ドラム叩きながらでもしっかり歌えるようになるかも。
本人も『くらすます』で書いてますが、ドラム叩きながら歌うのは大変。
だから「ドラムボーカル」のバンドは、やはり少ないらしい。
私もC-C-Bくらいしか思いつかない...。あと最近だとシシド・カフカさんとか。
しかしだからこそ、チャンスなのでは。
「ドラムスもメインボーカルが出来る」希少価値のあるバンドになれるかも!
頑張れたっちょん!
たっちょんだけでなく、メンバー皆がそれぞれ頑張っているのはわかってる。
でも頑張ってる姿をわかりやすく見せてくれると、やっぱり安心するし、心強いんです。
たっちょん感謝。
安倉先生感謝(お名前が「安」「倉」さん、というところに運命的なものを感じる)。
あとチャンスをくれた『関ジャム』様にも感謝。
『関ジャム』あってこその関ジャニ∞です(平伏)。
付記。
ハイチュウのCM交代はショックはショックだったけど、まあ当然のこととも思っています。
ハイチュウの主なターゲットは若年層だから、CMキャラは若い子の方が適切ですもんね。
中年の身にはハイチュウはそろそろキツい…歯にひっつく…。
今まで手を変え品を変え、いろいろなエイトを見せてくれてありがとうございました森永様。
個人的には「黒い桃太郎」が印象的でした。
桃太郎とサル犬キジに、あんな裏取引があったとは(笑)。
「チョコモナカジャンボ」と「バニラモナカジャンボ」は引き続きよろしくお願いいたします。
こちらは中年でも食べられますんで!