ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

新年早々お小言から始まります。ジャニーズカウントダウン 2019~2020年・関ジャニ∞編

あけましておめでとうございます。

昨年3月に「はてなブログ」へ引っ越して来ましたが、まだ1年経っていないんですねえ。

いろいろあったんで、もう1年くらい経っている気がしてました。

 

以前のブログよりちょっぴりアクセス数も増え、ぼちぼちスターもいただくようになりました。スター下さった方、たずねて来て下さった方、こんな個人的思い入ればかりのとんちんかんなブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます。

今年もお気が向いたらお立ち寄り下さい。よろしくお願い致します。

 

 

“個人的思い入ればかりのとんちんかんな”文章を発信出来るのも、ネット社会の発達のおかげです。万歳。

 

でもだからこそ、発信する側はど素人でもど素人なりに、発言に責任をもたねばと思うのです。

私もネガティブな発言は極力控えるようにしています(去年散々愚痴を書いた気もしますが)。

 

 

と言ってるそばから、お小言です。

去年のカウコンの『浪花いろは節』ですよ。

 

村上さん、ちゃんと歌おうよー。

遊ぶんなら、ちゃんと遊ぼうよー。MステのPerfumeとのコラボみたいに。

 

あの歌は演歌というより「音頭」なんだからさ、三波春夫先生*1の恰好して歌うとかさ。

そんな凝ったことしている時間がないなら、せめてちゃんと歌おう。

 

 さっきも書きましたが、『浪花いろは節』はただの演歌ではない、「音頭」、つまり民謡に近いものなんです。ジャニーズでデビュー曲が「民謡」なんて、今のところエイトだけだし、今後もないかも知れないんです。

もしあったとしても(これから何が流行るかわかりませんからね)、先陣を切ったのはエイトです。唯一無二の、デビュー曲なんですよ。

もっと大切に、丁寧に扱って欲しいです。

 

 ぜーはー(肩で息をする)…熱く語ってしまいましたが。

他のメンバーは良かったんです、ヨコはちゃんと歌ってたし。山田のラップはキレてて最高だったし。でもヒナの歌い方が、ちょっと納得いかなかったのです。

 

何度も言いますが、

デビュー曲は大切にして欲しい。

公式に世に出た、という証しなんですから。

 

ましてや『浪花いろは節』はなんにでもアレンジが効く、歌詞も含蓄がある、名曲です。

ゆめゆめ疎かに扱うことがないよう、願っております。

今回なんでこんなに文章が硬いんだろう。

 

 

そんな訳でグループシャッフルメドレー、「関ジャニ∞、『One Love』!」って亀梨くん(多分)に振られた時はヒヤリとしましたが、さすがにこれはふざけず、ちゃんとやりましたね。

映った途端に「うわ!嵐と人数がおんなじになってる!」とビビりましたが、そこはいい加減慣れよう自分。

 

エイトはほぼ歌わない、王道“王子様”ラブソング・『One Love』。

紅白でも着ていた目が痛くなるようなカラフル衣装はここで着替えて、白基調のものにチェンジ。 

それにセンター大倉たっちょんの“王子様”力フル稼働で、なんとかギリギリしのげたと思うのですが、いかがでしたでしょうか。

私個人としては新鮮な光景だったので、思わず巻き戻して何度も見返してしまいましたが。

 

 

そして最後に『友よ』。

その前のFNS歌謡祭でもMステでもそうだったのですが、私が気にしていたヤスくんの“ラ行全部巻き舌”が、だいぶ無くなりましたね。

さすがに周りのどなたかが指摘したんでしょうね…。

以前の日記です。

 

kobaraaki.hatenablog.com

 

歌い出しパートの最後、「やめられないんだろう」の「ろ~」のところは巻き舌でしたが、あれくらいちょこちょこっと出した方が効果的だと思います。

あと「バカヤロー」の「ロー」ね!注文細かいね!(笑)

 

 

 

まあ今年もこんな調子で、エイトについて行こうと思っています。

ついて行くけど、(主に楽曲に関する)お小言は言うよ、というスタンスで。

 

 

しかしお小言を言うからには、最低限『関ジャム』はちゃんとチェックします。

 

以前『友よ』のカップリング曲感想を書いた時「アレンジ重要!」と強調したくせに、『関ジャム』のアレンジャー特集を見ていなかった…。

 

おまけにボーカルの声質によってアレンジを変える、という企画で、対象になったのは山田の2人。

今後の山田のボーカルに期待をかける自分が、あろうことかこの回を見逃すなんて。何たる不覚。

 

気づいたのは年末、ハードディスクの中身を整理している時でした。

この回のオンエアは、9月22日。

白状すると、亮ちゃん脱退からしばらくの間、『クロニクル』以外のレギュラー番組は見ていなかったんです。

亮の脱退、その後の「当たる気がしない」小箱での47都道府県ツアー発表、と立て続けにダメージを受け、テンションだだ下がりの時期だったので。

 

その間も『関ジャム』は通常営業で、堅実に続行していたんですね。

スタッフの方々にはほんとに感謝です。

『関ジャム』あっての今のエイトですから。これからもよろしくお願いいたします。またちゃんと見ます。

というのが今年の抱負。

 

 

以上、カウコンから話題がちょっとそれましたが。

重ね重ね、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

*1:『東京五輪音頭』でお馴染み、浪曲師・歌手。今年は二度目の東京オリンピックだから、また注目を集めると思います。