『十祭』アンケート・楽曲ベスト3の選考過程・1
新曲タイトル『オモイダマ』と聞いて『重いコンダラ』を思い出す。
さて『十祭』のアンケート、選考過程(^^)です。
DVD感想がまだ終わってませんが(まだなのか)、今!こっちを書きたい!ってことでこちらを先に。
まずは“シングルベスト3”。
シングルに関しては、普段からどれが一番好きかなあ、と(頼まれもしないのに)考えていますので、比較的簡単に絞り込むことが出来ました。
『GIFT』が今回は“カップリング曲”に分類されているため、ここで『冬恋』、『Snow White』を入れるかどうかを迷わずに済んだし。
まず候補にあげたのが
桜援歌(Oh! ENKA) → しつこく個人的に一推し。
大阪ロマネスク → ライブですばるの歌い出しにいつも鳥肌が立つ。歌謡曲としても名曲と思う。
イッツ マイ ソウル → 恋愛における「あるある」感満載な詞がいい。
急☆上☆Show!! → こういうビッグバンドぽい楽曲が大好きなので。
Wonderful World!! → Cメロ(大倉ソロ)バックの、全員コーラスがいい。
LIFE~目の前の向こうへ~ → いい意味でひねりの無い、ストレートなメッセージソングだから好き。
イエローパンジーストリート → これもしつこいほど書いてますが(^^)思い入れ深い曲。
マイホーム → 結構忘れがちな曲なんですが、改めて聞いてみると毎回胸にぐっと来る曲。
ツブサニコイ → とにかく詞が好き過ぎる。
ER → 流行のEDM(ですよねこれ)をエイトのシングルで聞くのが新鮮だった。聞くといつでも気分が上がる。
へそ曲がり → とってもエイトらしいと思う。
涙の答え → 泣かせる。
まずは『桜援歌(Oh! ENKA)』は無条件で一抜け。
逆に『大阪ロマネスク』、『急☆上☆Show!!』、『マイホーム』、『へそ曲がり』、『涙の答え』は涙を飲んで外し。
ということで、
『イッツ マイ ソウル』、『Wonderful World!』、『LIFE~目の前の向こうへ~』、『イエローパンジーストリート』、『ツブサニコイ』、『ER』
から2曲を選ぶことに。
単なる「好き」という気持ちより、「思い入れの強さ」で判断すると、『イエローパンジーストリート』、『ツブサニコイ』がどうしても外せない。そして、楽曲リピート率が恐らく断トツで高い『ER』も外せなかった。
ここで、上位に入れば『十祭』で演奏してくれる可能性があるかも、という下心が働き(^^)まだライブのセトリに入っていない『イエローパンジー』が二抜け。
残り一つ、『ツブサニコイ』、『ER』はほんっとうに悩んだけど、楽曲のパワフルさに押し切られて『ER』を入れることに。
結果
1位・『桜援歌(Oh! ENKA)』
2位・『イエローパンジーストリート』
3位・『ER』
ということになりました。順位は、つけないと投票出来なかったんで、単純に抜けた順番で。
(・・・これ、3曲選ぶだけでも悩んだのに、さらに順位をつけなきゃなんないって残酷だよ~。「この3曲がベスト3です」でいいじゃんよ~。と投票する時に思った・・・。)
では次、“ソロ&ユニット曲ベスト3”
これも比較的絞り込むの早かったですね。もともとの楽曲数が少ないですから。
わたし鏡 → あまりに出来がいいんで、「これ本当にヤスの自作?」と疑ったもんです(^^)。女性歌手にカヴァーしてもらいたいな。
words → すばるのソロの中で一番好き。ピアノとのシンプルなセッションで、ラフに歌うすばるがすごくカッコいい。
413man → 反則です(涙)。ヨコの不器用な歌い方がまたたまらん。
トリックスター → これまた、ヨコの妙な力みがある歌声がクセになる。
きっと幸せがキミを待ってる → エフェクトが一切かかっていない大倉の地の歌声が、切ない楽曲に合っててすごくいい。
9号車2番A席 → 関ジャニ∞というグループのストーリー性が、これ1曲だけでちゃんと語られている。過去と現在の自分たちが対話しているような、亮とすばるの曲中のやり取りには「やられた」と思った。あと、亮の「にいちゃん」という言い方がものすごく可愛い。
パンぱんだ → ただのちょけた楽曲ではなく、童謡の世界に近いものがある(気がする)ので、NHK『みんなのうた』で取り上げてくれませんか。今からでも。
次点が『fantastic music』、『ビースト!!』、『狩(仮)』、あと『8UPPPERS』のソロは全曲好きなんですが、入れると大変なことになるので、ここで諦めました。
7曲中3曲がヨコ絡み、しかも次点にもヨコのソロが入っている。ヨコの歌がほんっとに好きなんだなと自覚。
結果
1位・『きっと幸せがキミを待ってる』
2位・『9号車2番A席』
3位・『words』
1、2位は割とすんなり決まりましたが、3曲目がかなり悩みました。『words』、『413man』、『パンぱんだ』あたりで。
が、すばるには今後、こういうラフな感じでも歌って欲しいな、という希望も込めまして、『words』を選びました。
『きっと幸せがキミを待ってる』が一抜けしたのが自分でも驚き。
『8UPPPERS』のソロ曲は、この曲以外もほんっとに全部好きです。
普通個々が好き勝手に作るソロ曲を、同一設定に基づいて作る、っていうのがまず面白かった。それでもちゃんと個々の個性が出て来るのも面白い。
このソロ曲集は全曲通しで聞くのが好きなんですが、それでも『きっと幸せが~』が頭一つ抜けてますね。
『9号車2番A席』は最初カップリング曲部門で考えていたら、投票ページ見るとユニット曲部門の方にあがっていたので、部門移動したらあっさりと二抜け。
この曲がカップリング部門に入っていたら、カップリング曲選出はさらに悩んだだろうと思います・・・。
という感じで、カップリング曲、アルバム曲と続きます。
曲数と思い入れが増える分、語り口がしつこくなるのは必至{%冷や汗docomo%}