ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『涙の答え』

えーと、『音楽のちから』V6編がなかなかうまくまとまらないので、先に『涙の答え』について書こうかなと。

というのは聞き始めのころはあまりひっかかってこなかったんですが、最近になってようやく味がわかってきたような気がするので、忘れないうちに書いておこうと思いまして。

同じバラードでもすばるの感情入りまくりのボーカルでガンガン来る『ツブサニコイ』などに比べると、大倉メインのこの曲は、こちらの気持ちが入るまでに少し時間がかかりました。

たっちょんは声質にくせがなくて歌がきれいに聞こえるんだけど、最初のインパクトにちょっと欠けるきらいがあるような。

その分染みてくる時は、じっくりじわーっと来るんですけどね。

楽曲の雰囲気としても大倉の声の方が合ってる気がします。

歌番組で1ハーフだけ聞くと「正解」を探すことが強調されて聞こえてしまって、そこに今ひとつ共感できなかったんですよね。

でもフルで何回も聞くと、そのあたりの意味合いが変わってきました。

やっぱりいい歌です。それにとてもロマンティック。こんなにロマンティックな画が思い浮かべられる曲は、エイトのシングル史上初ではないかと。

その分カップリングの『絆奏』で大分弾けてますね。

でもこの『絆奏』、個人的にはちょっと・・・「価値ある」っていう詞にひっかかりを感じてしまう。なのでまだ感情移入しきれてないかも。

ライブで生で聞いたら、印象変わるかも知れませんが。

ロイヤルミルクストーリー』は、こういう日常生活的ラブソング大好きなので{%ハート4webry%}

同じ感じの、『愛でした。』c/w『Merry Go Round』も好きです。クセになります。どちらもTAKESHIさんの詞ですね。どうもどうも(何の挨拶)。

通常版の∞th アニバーサリーシングルリミックスも聞きまくってます。締めの曲のチョイスがいい。やっぱりコレだよね!という感じします。

ところで。『涙の答え』に戻りますが、2番のマルちゃんソロ部分がどーにも気に入ってしまって(^^)。

歌詞の中で一番切ない部分(だと思う)を淡々と歌う声がたまらん(^^)。

ここだけ何度も聞きたいんですが、編集出来たとしても、楽曲の一部だけリピートするのも何か違う気がするし・・・。

考えた結果が「ソロでバラードを歌ってくれ」ということでした。

どこに出せばいいんでしょうかこの要望。テイチクさんより本人に言った方がいいんでしょうか。

(ソロで何かやれ、って言われたらふざけることしか考えつかなさそうなんだもん・・・{%トホホwebry%})

といったところで今回はこれで。