ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『音楽のちから』(V6・もろもろ編)

オンエアから3週間経とうとしているのにまだ書くか(^^)。

TV雑誌の番組表で名前を見つけた時、「えっ出られるの?坂本さん大阪で舞台なのに!ダッシュで東京戻ってくるの!?四十路にそんなムチャさせちゃあかんよ!!」と思ったV6。VTR出演でしたか。

V6は、こういった企画では鉄板ですね『WAになっておどろう』。

毎度坂本さんの歌い出しが不安な(^^;)名曲です。

コンサートでも定番だったので、一時期正直「聞き飽きた」時もあったんですが、改めて聞くとやっぱりいい曲。聞いてるとなんかほっとします。

ファンじゃない方々(主に会社の人)とV6の話すると、たいてい出てくるのは「『学校へ行こう!』に出てたよね」という言葉。

あの番組で見せた、“学生を見守るやさしくて面白いお兄ちゃん”的なほのぼのイメージが結構根強くあって、どうかすると「ダンスがうまい人たち」というよりそっちの印象で覚えられていることが多いみたいです。

『WAになって・・・』は曲調がそのイメージと結びつきやすいような気がします。だからか、「代表曲」っぽくなっているのも納得です。

・・・納得した上でですね、まあV6初期の代表曲は『WAになって』で異論はないですよ。

ただ個人的には、

第二期(カミセンが20代の頃)⇒ 『自由であるために』か『太陽のあたる場所』、あるいは『野生の花』

現在(カミセンもアラサー突入から今まで) ⇒ 『Swing!』

が「代表曲」だと。勝手に思っているのですが。

まあこのあたりの話、深くはまた後日。

大分離れちゃったので、『音楽のちから』に戻りましょう{%汗webry%}

各グループのジャニーズデビュー曲メドレー。

これは見どころ、たっくさんありましたねー。

一番面白かったのはもちろん最後の『スニーカーぶる~す』でしたが(太一・・・)、非常に印象的だったのがKAT-TUNの『哀愁でいと』。

80年代ジャニーズっぽい振付ダンスをバシバシにキメて踊ってて、新鮮でカッコよかった。

反対に、ブリブリのジャニーズ風味全開で可愛かったNEWS。どうかするとダサく見えてしまうバリバリジャニーズ的なことでも、このグループがやるとなんか今風で垢抜けてるように見えちゃうんですよね。

そして、漫才師集団エイト。あの黄色スーツ、可愛いし好きなんだけどどうしても漫才師に見えてしまう(^^)。

最後に松潤と並ぶ亮の存在が、かろうじて、なんとか、アイドルとしての体裁を保ってますね。

ところで。

『スニーカーぶる~す』の最後、「マッチでーす!」と叫んでたのが誰か、何回映像を見直してもわからない。

まあ容疑者は 1・太一 2・丸山 くらいしかあげられなかったんですが、その直後のCMテロップのところで翔くんが「怒られるよ」とタメ口で言ってるところから、太一ではない(TOKIOのメンバーはこれで全員可能性が消える)。

歌い終わった直後の様子から、マルでもない。

イノならやりそうだけど、この場にはいない。

えー、他にそんなふざける子いる~?

いまだに謎のままです。