『JUKE BOX』ツアー ぼちぼち感想・２（11/8,9 ネタばれあり）

タイトルが長すぎることに今さら気づいて後悔中。以下ネタばれあります。↓

今回初日に行って良かった、と思ったことの一つは、ヨコのトランペット初披露。

『青春ストーリー』については「できればアカペラ＋トランペットで」とは書いてたけど、まさかトランペットを吹くのがメンバー、それもヨコだとは。

初日はちょこちょこ音がどっかに行ってましたが、２日目は結構ちゃんとメロディーになってました。

本人いわく「人ってこんなに手に汗かくんやな」というくらいのすごい緊張ぶりで、1曲前の『涙の答え』の間中も顔の汗拭きまくり(^^)。

今後ライブに行く方、ヨコがもし歌の最中でもタオル手放さず顔拭きまくってても、できればカンベンしてやって下さい。

そんなヨコを見守るメンバーの様子も見ものでした。

センターステージでイントロを吹くときは、隣に立っているすばるがヨコをガン見。

微動だにせず、まばたきもほとんどしてないんじゃないかってくらいガン見。

そのさらに隣からはヤスが、それはそれは心配そうな顔をして見てました。

←その様子がおかしくて、２日目は双眼鏡でこの２人ばかり見てた私(^^)

そして無事吹き終わったヨコは、次曲『クラゲ』冒頭でみんなにいじられまくる。

ここは多分本来はギターを弾き語るヤスの周りをみんなで囲む、ってだけの演出だったんだろうけど、無事「任務」を果たしたヨコをねぎらう場面と化します。

ヤスがヨコの正面に立ち、自ソロのさわりを替え歌にしてヨコを讃え（２日目はさわりどころかソロ全部替え歌にしていた）、ヨコが照れて逃げないようにあとの5人が2人を取り囲む。

だだっ広い東京ドームの片隅にちまっとまとまるアラサー7人かわゆす。

そういう訳でヨコのトランペットにすっかり気を取られてしまいまして、も少し楽曲をちゃんと聞けば良かったと(^^;)

まあざっくりした印象では、大倉＆亮の声が結構耳に残るせいか、『Covers』で聞いたScoop On Somebodyご本人とのコラボバージョンよりちょっと甘い感じになったかな？

元々が良い歌だし、コーラスナンバーとしてライブの定番になりそうです。

そのたびにヨコがペット吹くのはむずかしいでしょうけど(^^)