ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『ココロ空モヨウ』

試験勉強している間に書きたいネタが渋滞起こしてます。うれしいことです。

やっと試験が終わったので、まずはシングルのことを。

3ヶ月連続シングル第1弾『ココロ空モヨウ』。

さわやかでドラマ主題歌としてはばっちりだけど、さわやか過ぎたか(^^)単独シングルとしては少しインパクト不足かな…というのが正直な感想です。

でも一ファンとして聞く分には、ほんとにさわやかで、聞いてて気持ちよくなれる歌なんですよねー。カラオケで歌いたくなる。←これほめ言葉かな?

あとイントロの入りのギターの音は文句なくかっこいい。

このイントロを聞くと「あ、僕の曲!」と思うという亮ちゃん、この曲が気に入っているようで、なんかいつもいい顔して歌っている気がします。

ジャケット写真もMVもいい出来だと思います。こういう独特の世界観があるのって好きだなあ。

特に通常版のジャケ写、斜め上から撮っているのがいい。

初回限定版のような真正面のアングルよりより奥行きがあって、あの独自の世界観の空気みたいなのをより感じられます。

とはいえ初回限定版のジャケ写もなかなかいいし、2枚並べると色のコントラストがとてもきれい。アングルも表情も微妙に違っているので(すばるだけはポーズも表情もほぼ同じだが)、「いろいろな時があるよ」という歌のテーマにも沿ってる気がするし、「2枚並べて完成」って感じが面白いなあと。

今までジャケ写No.1は『LIFE』だったけど、それに並ぶ出来かも。私の中では。

ただ、MVの展開についてはちょっと個人的に希望が。

どっかに流れ着いて孤立したみんなが苦難に耐えるうちに救出が来る、みたいなストーリーでしたが、出来れば救出を待つよりは、自力で脱出しようとするラストにして欲しかったな~。

まあ歌の内容を考えるとこちらの展開の方がいいのかなとは思うんですが。

そこはそれで、やっぱりエイトにはいつまでも、現状を打破してガツガツ前に行くグループであって欲しいな、と思うので。あの廃材でイカダくらいは作ってみようよ、と思ったのでした。

長くなってしまったのでカップリング曲はまた次回。