ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『THE カヴァ☆コラTV』のアレレな感想・2

一応大阪公演の制作解放席申し込んだのですが、あえなく落選。

という訳で粛々と前回の続きを書きます。

さて南こうせつさんに続いては、いつもありがとうございます、のLiLiCoさんと舘さん。

舘さんは一昨年の紅白といい、ご縁が続きますね。また『エイトレンジャー』に出ていただけるんでしょうか。前回はシルバーの存在感で何とか映画としての体裁を保っていた(と思う)ので、出来たらまたぜひ出演お願いしたいです。リーダーブラックの重要なバックボーン役ですし。

話を元に戻して。『泣かないで』、ここでも大倉の低音がいい感じでしたが、大倉君、うれしそうに笑い過ぎ(^^;)。大人の男の歌なんだから、背伸びでも精いっぱいかっこつけなさい{%汗webry%}

そしてこっから先、残念な感想が続いてしまいます。

次、ゴールデンボンバーとのコラボですが・・・。

ここは個人的に一番楽しみにしていたので、ちょっと残念だった・・・。なんか消化不良。

ゴールデンボンバーは、いつものパフォーマンス封印しなくてよかったのに。エイトと「悪ふざけ対決」して欲しかったのに。

しかし金爆サイドとしては、相手は年上で一応先輩でその上ジャニーズですもんね。この上なく絡みづらかっただろうなあと(^^;)。なので、エイトに花を持たす格好にしたのは無難だったかな、と思います。今度収録で、思う存分バトルして欲しいです(生だと収集つかなくなりそうだから)。

嵐『ワイルドアットハート』、嵐の楽曲をバンド形式でカヴァーするのはいいアイデアだと思いました。個人的にはこの曲より、『サクラ咲ケ』のように疾走感がある曲の方がバンド向けかな、とも思いましたけど。

あと、他のメンバーには「もっと思い切って行け」と言いましたが、ヨコちょ。

貴方は逆に、他人様の歌カヴァーする時はもう少ーし気を使った方がいいかなと。せめて音程にだけは。

自分たちの楽曲歌う時は「それも味」と思えるんだけど(むしろ私はそれが好きなんだけど)、カヴァーの時はそうは行かないですねやっぱり。さすがの私もソロパートにはヒヤっとしました。(ただマルとのハモリの時は、どちらの音程が外れたか判別つかないんだけど・・・)

じゃなきゃ、ヒナのように勢いで押し切るか(^^;)。ヒナもかなり怪しかったけど、声張って押し切られたのでこれはこれでいいか、と。え?ダメ?ダメかな?{%あせあせ(飛び散る汗)docomo%}

だけど勢いで押し切れないのがピアノ伴奏です。『Jupiter』て、クラシックじゃないですか。いきなりハードル高過ぎやしませんか・・・。2回目は初回よりハードルは高くするものだけど・・・。

前回も音が硬いと思ったけど、今回はさらに硬くてピアノだけ浮いて聞こえてしまって、歌と馴染んでいなかった(私が意識して聞き過ぎたせいかも知れないけれど)。平原さん歌いにくかったんじゃないかな、と思うと申し訳なくて。

ここでも相当肝を冷やしましたが、それでも曲中に映ったヨコとすばるの、心配し過ぎて無表情になってしまった顔を見て笑ってしまうこのファン心理。

次でちょっとほっとします、氣志團

氣志團のように独自のスタイルを作り上げたバンドは今後のエイトの指標でもあると、私は勝手に思っていますので、コラボしてもらえるのはすごくうれしかったです。

混成にしたらちょっとごちゃっとしてしまった感があるのですが、でも氣志團の方が主だったので安心して聞いていられました。

すばるのノリノリっぷりが見てて楽しかったし、見せ場である台詞も言わせてもらったし。

いつか混成でなく、対バン形式でお願いしたいです(ドラムの雪之丞さんはまだ療養中でしょうか。一日も早く回復されますように)。

この後くらいからようやく、少し安心して見ていられるようになるのですが、また長ーくなるので次回に続きます。