ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

カラオケの話

ナナナロス中です。

『東京ライブ24時』面白かったなー。悩み事にある程度のお答えが返せる“イイ年”したジャニーズがいる今でこそできる、好企画でした。ローカル番組なのがもったいない。

(でもDVDに出来るような内容じゃないし・・・)

2週間、という期間も良かった。1週間じゃ短いし、レギュラー番組にしたらダレそう。

また見たいけど、改編期とか1年に1回とか決めるんじゃなく、忘れた頃にまたたらーっとやるのがテレビ東京っぽくていいのかなと思います。

それにしても、フィナーレがヤスなのはおいしかったな(この5人の中では一番テレ東と関係が深いからでしょうか)。

ナナナとの最後のやり取りがおかし可愛くて、何度も見てしまいます。イノセントワールド…(^^)

あと、放送事故防止用に用意された楽曲がなんだったかも知りたかった。やはり鉄板の『無責任ヒーロー』だったのか、テレ東なら何となく『いろは節』だったかもと思ったり。いえ何となく。

ところでその『東京ライブ』を、ほぼ毎回“夕食”を食べながら見ていたという状況だったので、休日は寝ていたいというのに、友人にむりくりカラオケに連れ出されました。

私がカラオケよく行くメンバーはジャニファンじゃない人が多いです。

ですがそんな方々でも(ジャニーズ嫌いではないので)、「本人出演映像」バージョンだと曲知らなくてもかなり盛り上がってくれます。

だから曲入れやすいってのもあるんですが、それよりも、普段ジャニーズの楽曲やパフォーマンスをあまり見ない人たちに、気楽な感じでそういうのを見てもらうってことは、結構大事なことなんじゃないかと思うんです。

音楽番組が減っているのに、ジャニーズのみならずアイドルグループは増え続けていて、楽曲をファン以外の方々に見せる機会が明らかに減ってきています。

そんな中、カラオケの「本人出演映像」って、楽曲を見せる重要なコンテンツなのではないか、と思います。

バラエティで見るのもいいけど、彼らの本分はやっぱり「楽曲とそれに伴うパフォーマンスを見せること」ですし。

ファン層が広がる…とまでは行かなくても、「こういう楽曲やってます」というアピールとしての役割は果たせるんじゃないかな。

カラオケでMV見られるってくらいじゃ、MV付きの初回特典盤の売上に大きく響くとは思えないし、改ざんや不正入手などのリスクも低そう(多分)。

DAMとのコラボもありましたし、これを機会にカラオケでの「本人出演映像」全面解禁。いかかでしょう。おすすめしたい(『関パニ』すばる風)。

現在、ほぼ全曲「本人出演映像」見られるのは、エイベックス所属グループだけですよね。

V6ではそれ見ていろいろ楽しんでいるので、一昨年エイトの「本人出演映像」が解禁になった時は嬉しかったなー。

でも期間限定らしいと知り、がっかり。

今のところ、その年に出したシングルしか公開していないようです。

今エイトで公開してるのって『キングオブ男!』だけみたい(カラオケの鉄人では『ひびき』もなかった)。

まあでも、これはぜひ公開するべきですよ。

こないだのカラオケで歌ったら、一同大受け。アンコールかかったので、最後にもう一度入れました。

大方の意見は、「すばるがヤバい」「一人だけ世界観がVシネ」。やはりそう思いますか。

そんな中、一人がポツリとこぼしました。

「安田くん意外とガラ悪いね・・・」

彼女は『なんとかなるさ』を家族で見ているという子。

ヤスごめん、『なんとかなるさ』新シリーズスタート前に、一人のファンのイメージ壊してしまいました(^^;)。