ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

V6ツアー曲リクエスト・投票過程・3

WebのV6楽曲リクエストのバナーが消えちゃってさびしいこの頃。

でもこの記事はまだ続きます。

第三回目投票曲

■シングル曲部門

『僕と僕らのあした』(2007)

『only dreaming』(2010)

『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』(2013)

バラードシングルから3曲。

『僕と僕らのあした』。V6には珍しい手振りがある人気曲『HONEY BEAT』と両A面だったせいか、埋もれちゃった感のある曲。すごく感動的なバラードなのにー、とこの機会に掘り起こすつもりで投票。

『only dreaming』と『君が思い出す~』は以前散々語り倒したので、こちら(オンリー君僕)で。

カップリング・アルバム曲部門

『ちぎれた翼』(2004)

『クロール』(1999)

『OPEN THE GATE』(1999)

私のトニセン曲ベスト3。

音源化される前にコンサートで披露され、歌詞のドラマチックさで大反響を呼んだ(私のまわりでは)『ちぎれた翼』。

90年代ヒットメーカーの中西圭三さんが作曲に参加、キャッチーさ全開の『OPEN~』。

この2曲は当時シングルカットしてよ~と思ったけど、今になって思うと、トニセンのシングルとしてはやはり『WISHES』と『Precious~』で良かったなと。

『ちぎれた翼』と『OPEN~』は確かに「売れそうな」曲ではあったけど、トニセン独自のカラーを追求するなら、『WISHES』と『Precious~』で正解だったと思います。

ちなみに『OPEN~』には、私が最初に勤めた会社に辞表を出す朝、勢いつけるために電車の中でエンドレスで聞いた、という思い出があります。

『クロール』は、さわやかなタイトルの割にイントロはマイナーコードだし歌も暗ーく始まるけど、そこからサビに向かって突き抜けていくのが爽快。

『太陽のあたる場所』といい、私はこういう構成が好きなんだなと実感。

第四回目投票曲

■シングル曲部門

『COSMIS RESCUE』(2003)

『IN THE WIND』(2000)

『自由であるために』(1999)

『COSMIS RESCUE』は、歌うなら絶対大サビの剛ソロありでお願いしたい。

あれがないとコスミック聞いた気がしない!

『IN THE WIND』はシングルとしては圧倒的に地味(^^;)。でも洗練されたカッコ良さがあって、発売当初から大好きな曲でした。

その後も長年私の中のシングルベストテンに残り続け、今改めて聞いてもまったく色あせていない。

今歌ったら、さらにカッコ良くなりそう。聞きたいなあ。

『自由~』は逆に、今歌うとちょっと青くさ過ぎるかも。でも好きなので投票。

カップリング・アルバム曲部門

『MIRACLE STARTER~未来でスノウ・フレークス~』(1996)

『Feelin’ Alone』(1999)

『Don’t Stop The Refrain』(2000)

『MIRACLE~』。イントロ聞くだけで理屈抜きにワクワクする。学校のチャイムをアレンジしたメロディーをイントロと間奏に入れたのが、とても効果的と思う。

『Feelin’ Alone』は、「見えない星を探してる」という歌詞が当時の私にはとても刺さりました。これも会社辞めるかどうか悩んでた時、よく聞いていた覚えがあります。1999年は悩み多き年だったんだな(^^;)。

『Don’t Stop~』。初期の楽曲は歌割というものがほとんどなく、あっても坂本か井ノ原のソロ、という構成がほとんどでしたが、全員にほぼ平等な歌割ができた曲はこれが(多分)初めてだったのではないかと(長野とイノはデュエットでソロではないけど)。そういうことで非常に印象深い曲。

単純にカッコいい楽曲だったしね。

これをつらつら書いている間に、『COUNT DOWN TV』で「V6の好きな歌ベスト10」という特集をやっていました。

私は知らなかったので参加できなかった{%汗webry%}けど、ある程度の傾向がわかって興味深い結果でしたね。

個人的には『バリバリBUDDY!』や『UTAO-UTAO』がベストテン入りしているのを見て、「同志がいた!」と思わずニヤリ(^^)。

コンサートのセットリストが楽しみです。まだチケット申込の通達来てませんが。焦らすなあ・・・。