「『なんでコイツらが』とは思わなかったの?」-関ジャム 第1,2回目
ゆずが『T.W.L』をエイトに提供するくだりで、支配人(という名のお目付役)古田新太さんの一言。
視聴者のほとんどが思っているだろうことを代弁していただいてどうも(^^)。
始まりました待望の『関ジャム完全燃SHOW』。
率直な第一印象は、
「お金かかってんなー」(^^)。
その1.
セットが豪華。
トークのセットもセッションのセットもどちらも。
その2.
バックミュージシャンもたくさん呼んでる。
エイトがセッションする番組なのにこんなにミュージシャン助っ人に入れるの?、と思ったんですが、プロのアーティストとガチでセッションするには、今のエイトの腕じゃ心許ないんでしょう。
そこはこれから頑張ろう。
その3.
「支配人」が豪華。
エイト暴走阻止のお目付役としてそれなりの人物をキャスティングしたにしても、豪華過ぎる。
このキャスト知った時、ゲスト呼ばなくていいからこの9人でコントとかトークやってくれないかなと思った(番組の趣旨丸無視)。
お2人とも役者として大好きな方なので、このお2人のお話もちょいちょい聞けるのは思わぬ幸運です。
それに古田さんは関西の方だから、エイトのノリをうまく拾って、合わせてくれそう。
ナイス過ぎるキャスティング、ありがたし。
もう第1回目は見てる側もハラハラで、何が何だかよくわからないうちに終わってしまいましたが、まあ最後の視聴者のお便りは傑作だったなあ。
特に2通目、「ゲストを置いてきぼりにしないで」は私も全く同意見だったので「仲間だ!」と。
やっぱりそこ気になってましたよね奥さん!
40歳主婦、私と同年代の方のご意見ということで、やはりこの年代はオカン目線になりがちなのかな。
1通目の「演奏技術を磨いて欲しい」というものも含め、辛めの意見は古田さんのおっしゃったように「期待されてる」からなんですよ。
意見を取り入れるかどうかはともかく、とりあえずは耳を傾けといてほしーなー。すばるさん苦虫噛みつぶしたような顔してたけど(^^)。
まーでもこの子たち、10年後・・・といわず存続している限りファンから「オカン突っ込み」受けているような気がする・・・(^^;)。
さてさて第2回目、早くも楽曲提供者との共演が実現。
やっぱり第1弾は「ゆず」かー。
なにしろゆずにとっては『T.W.L』が初の楽曲提供だったってことだし、ヤスは憧れまくってるし。
『夏色』の出だしを任されたヤスのニコニコっぷりが微笑ましい。
『T.W.L』セッションバージョンはエイトのものよりかなりハードなテイストでした。
このバージョンだと歌詞の皮肉の効いた部分やヘビーな部分がより映えて、エイトが歌う時のコミカルなテイストとは全然違うのが面白かった。
あとヤスの歌声は、やっぱり今のJPOP向きだなあと思う。同じく下支えするマルと大倉の歌声というか歌い方は、“ジャニーズ”なんですよ。
私が昔から良く聞いていた歌い方です。ま、昔に比べると各段に音程の安定感は増していますが、でも“ジャニーズ”なんだよな~。
しかしこの違いがどこにあるのか、うまく説明できない・・・。精進します。
そうだ、彼らの演奏技術が向上したことに気が付けるように、私もたくさん音楽聞いて耳鍛えとかないと!
と無意味な向上心を抱きつつ、来週(もう明日だよ)も楽しみです。
『むちゃブリ』から2度目の共演・石井竜也さんと、なぜかエイトと「お馴染み」な感じになってしまったゴールデンボンバー。ちょっと他では見られない、面白い組み合わせだと思います。
あー、毎週エイトの生演奏が聞けるのはほんとに幸せだー。