ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

「生放送じゃないから!」-関ジャム 第3回目

石井さんが「男にお持ち帰りされた」伝説を話してくれたくだりで、大倉の一言。

途中で「いや僕たち一応ジャニーズなんで」と今さらなことを言って水を差すヨコをスルー、ゲストから話の続きを引き出した大倉のナイスプレーでした。

(ヨコの発言も込みで台本かなあと思ったけど、ヨコが大倉を叩いた感じがマジっぽかったのでアドリブでしょうあれは。)

ジャムの方は、“ジェームズ小野田×樽美酒研二”に全部持ってかれた(^^)。

このハマり具合の良さ!

「漁師のケンちゃん」はガタイがいいんで、小野田さんの面影そのもの。素晴らしい出来映えでしたね。

ヨコビッシュよりこっちを予告しといた方が良かったんじゃ。

米米CLUB・・・あこがれだったなあ・・・一度ライブに行きたかった。知った当時地方に住んでたんで無理だったけど。

私のまわりの今で言うサブカル系女子、つまりおたく女子(^^)の間では『KOME KOME WAR』あたりから大流行して、サークルの先輩からアルバムをカセットテープにダビングしてもらったりして、よく聞いてました。

そう、カセットテープの時代でしたよ・・・。

この番組はエイター以外は40代~50代がターゲットのようで、見ているとエイト目当てであることを忘れてよく遠い目になってます。いいんだか悪いんだか。

今回エイトは歌のみのジャムでしたが、こういうトリッキーな楽曲はマルちゃんの得意とするところ。楽しそうだったし、ベテラン石井さん相手でも臆さない。でも空気は読んで、ふざけ方も適度(^^)。

ハメを外しているようでいて、時々こういうA型気質が見えちゃうところが彼の可愛いところです。

待望のエイト冠の音楽番組なんで、「番組をもっと良くするためには!」とか「ここはこうした方が!」とか考えすぎちゃって、感想もなんかまとまらなくて、自分で勝手に疲れちゃいました(^^;)。

なのでしばらくはふつーに楽しんで見てみます。