雑記１ ～関ジャニ∞リサイタル・長野

遠征はほとんどしませんが、するとなったら新幹線とかの長距離移動にツアーバッグなど「いかにも」な感じのものは極力持ちたくない。

…が、ツアーバッグの収納力に負ける。市販のトートバッグでは到底太刀打ちできない･･･。

というわけで今回は『関ジャニズム』バッグを使いました。まー使いやすい。

内ポケットついてるし、ひもまでジャージ素材なんで肩がすんごく楽。長時間かついでいても平気。

だからつい油断して、腰に来るという弊害がある。

■覚悟はしてたけど、まあ並んだ並んだ。まず長野駅の公衆トイレに15分ほど並ぶところからスタート。それから

行きのシャトルバス待ち→35分

グッズ売り場→30分（途中で断念）

開演前のトイレ→20分

公演後のグッズ売り場→30分

自販機→20分

帰りのシャトルバス待ち→1時間10分

グッズ売り場の方が割とスムースで、シャトルバス待ちが予想外に時間かかった･･･。

でも帰りはもう大分日が傾いていて（午後4時過ぎ）、しかも列はほぼ木陰の位置だったので、何とか1時間耐えられました。

ちょびちょびだけど列は止まらず進んでたし。

（でも列整備の人員はもう少し置いて欲しかった。後ろだと状況が全くわからなくて不安でした）

並んでると、人波の向こうに観光バスはやたら見えるのに、路線バスはなかなか来ない。

こんな調子で大丈夫かなあ、と思ってたけど、しばらくしてその「観光バス」が「シャトルバス」であることに気がつく。

観光バスまで動員してたんかい。

今思うと前日の「長野駅野宿」を受けて、バス会社も必死だったんだと思う。

バス会社の皆さまお仕事とはいえ、大変な2日間、お疲れ様でした。

■とにかく水分の消費量が半端なし。現地長野で一切調達しなくていいように、ビダーインゼリー始めとする食糧に加え、水分も東京からがっちり準備。

経口保水液（常温）

グリー○DAKARA（常温）

水（常温）

スポーツドリンク（凍らせたやつ）

水以外の3本は500mlサイズ。

なのにグッズ買い終わった時点で、経口保水液と水が一口ずつ、スポーツドリンクも半分しか残っていなかった…。

会場内が予想以上に暑かったことが響きました。

シャトルバス乗り場が先の見えない長蛇の列だったため、仕方なく自販機に並んでさらにもう1本、お茶を購入。

準備万端だったはずなのに！と、この「自販機並びの20分」に妙なくやしさを感じる(＾＾；)

■この炎天下でも体調を崩さず済んだ、「三種の神器」。

経口保水液

90％以上UVカットの帽子

冷えピタ

帽子は大事です。つばが広めで厚手で90％以上UVカット。頭がほとんど熱くならなかった。

あと冷えピタ、グッズ売り場列に並んですぐに首筋に貼って、会場内に入ったら外すつもりが、会場内があまりに暑いんでそのままにしておいた。

結果、帰りの新幹線に乗る寸前まで放置。駅のトイレで気がつく(＾＾)

あれだけ汗かいたのに、はがれないってすごいわ。