雑記2 ~関ジャニ∞リサイタル・長野
■長野駅でバスを降りた私たちに、にこやかに「ありがとうございました!」と挨拶してくれたバス会社の方。
「ここもうコーラしかないから!あっちの方にはまだお茶あるって!」と教えてあげてた飲み物売りのおっちゃん。
落とさないようにと、他の大型グッズより先に小さいマジカルバンドを手渡してくれた、グッズ売り場のお姉さん(多分キョードー北陸の方)。
長野の人たちはいい人ばっかりだった。
■私より後に来た隣席の2人組、30代くらいの女性と背の高い男性。最初夫婦かな、と思ったけど、よく見たら長身男性の方は中学生くらいの「男子」だった。
しかも着くなりヨコのうちわを取り出し、お母さんより熱心なエイターである模様。
ヨコが来るたびうちわ振ってちょこちょこ跳ねてて、かわいかった(^^)。
ただヨコはさほど近くには来てくれなかったんで、ちょっと残念。間近にヨコが来た時の、彼のリアクションが見たかったかも。
こんな若い子、ラストの手つなぎで隣の謎のおばさん(私)と手つないでくれるかな?と心配したけど、手つなぎそのものがなかったね。
なんでだろう。“リサイタル”と“ライブ”の線引きかな?
半分くらいは付き添いだろうけど、思いのほか男性客多かったなー。
■帰りのバス待ち列で、フランス系4人組エイターに遭遇。
メンバーカラーに身を固めツアーバッグにグッズジャラジャラ、完璧なエイター仕様、なのに話す言葉はフランス語(多分)オンリー。
弾丸のように繰り出されるフランス語の中に時々、「エイト」「マル」「リョウ」と日本語の固有名詞が混じるのがなんかおかしかった。←「カンジャニ」ではなく「エイト」と呼んでいるのがポイント。
ちなみに着ていたメンバーカラーは黄、オレンジ、グリーン。
1人だけ黒のシンプルなワンピースで、ツアーバッグでないバッグを持っている子がいて、あれこの子は付き添いかな?と思ったら、バッグからブラックレンジャーキティがちょこっとのぞいてた。ヨコファンでした。
主張がエレガント。
日本語を話せる子もいたので、多分留学生かな。このために来日した・・・とかだったらすごいな。
フランスは日本のサブカルチャーが受け入れられてるし、マンガやアニメだけじゃなくアイドルも人気あるらしい(ハロプロのグループが渡仏してコンサートしてる)から、ジャニーズにも関心が向いているんでしょう。
よし、エイト初の海外公演はジャニーズ初・フランスで!とかどうだろう。などと無謀な夢を見る2015年夏。