ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『ジャニーズ楽曲大賞2017』に乗り遅れた!・1

ツイッター出来る環境が整ったから、今年は参加するぞ!と思ってたのに…。

応募しそこなってしまいました。

なので今さらながら、「もし参加したら選んでいたであろう作品」を、備忘録としても書き出してみようかと。

とりあえず楽曲部門とMV部門だけでも。

なお、この企画の趣旨が『楽曲でその年を振り返る』というものなので、迷った際はその趣旨に沿って選ばせてもらいました。

まずは『2017年楽曲部門』。

1位 『今』 関ジャニ∞

2017年後半は「聞き飽きた」感もありましたが、今振り返ってみると2017年のエイトはやっぱりこの曲に尽きるな、ということで。

今ノってるアーティスト作の、文字通り「今」の旬な感じが、頭一つ抜け出た感があります。

2位 『The ONE』

V6からは、アルバム『The ONES』からこの曲で。

諸々あっても僕たちは一つだよ、というメッセージを真摯に受け止めつつ。

でもこの「ONE」、もしくはアルバムタイトル「ONES」にはもう一つ意味があるような気がします。

自分たちは、全であり、個である。

個人が個としてしっかりと自立し、そしてV6である、という意味が示されているような気がしてなりません。

私はそれでいいと思うし、それでこそV6だと思うのです。

なのでその決意表明?でもあるこの曲に1票。

3位 『応答セヨ』 関ジャニ∞

3曲目は、迷った迷った。

V6からは『COLOR』、『Answer』、『Remember you love』。

エイトからは『Never Say Never』、『Tokyo holic』などが候補として挙がりました。

でも、初聞き一発で気に入り、年末はずーっとヘビロテしていた『応答セヨ』を選びました。

年末歌番組の『今』推しの割を食った感もあり、その不憫さに妙に感情移入したってのもあります。

趣旨に従うと言いながら、最後は結局自分の趣味かい(笑)。

いやいやそれだけではありません、映画『泥棒役者』の主題歌としてのハマり具合も良かった、ってのもある。

ベストアルバムに漏れなくて良かったね(^^)。

長くなったので、MV部門は次項で。