ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

十祭のこと、とりあえず(ネタばれあり)

3種ばかり体調不良を抱えて臨んだ2日間でしたが、たのしかった。

と同時に、座席にたどり着くまでにHPを使い果たし、本編を見て満タンになったと思ったら、帰るだけでまた0になり・・・その繰り返しの、過酷な2日間でもありました。

さていつも通りセトリ覚えてないんで、印象的なところから。

1.『イエローパンジーストリート』ついにライブで演奏!

しかもベストシングル2位…3位『LIFE』に勝っちゃった…これにはびっくり。

「ライブ演奏されていない曲」ってことか逆に有利に働いた可能性はありますが、それにしても2位ということは、この楽曲が好きな人が潜在的にいたってことですよね。嬉しい。

衣装も、ビートルズを彷彿とさせるあのシャツ襟+赤ジャケットを、夏バージョンに変換して着てくれました。やっぱりイエローパンジーにはこの衣装ですよね。

この直前の『ブリュレ』、かなり激しく踊る曲なのになんであんなに首が詰まった衣装なんだ?って思ってたら、この衣装のためだったんですね。

2.ヨコに惚れ直す。

初日の挨拶では、挨拶前に既に涙で顔をぐしゃぐしゃにしてたヨコ。

2日目は普通に挨拶始めたので、今日は大丈夫だな、と思ってたら、「楽しい時に一緒にいる仲間はたくさんいるけど、悲しい時にそばにいてくれたのは…」まで言ったら、また言葉を詰まらせてしまいました。

その挨拶後も、時々鼻をすすったりしている姿を見ると、彼にとって「10年」というのは本当に長くて深くて重い年月だったんだろうなぁ、としみじみ思いました。

あと、60,000もの人の前で人目もはばからずに泣ける彼のストレートな部分は、なんかかっこいいな、と思ったり。

ヨコについてはいろいろと思うところがあったので、また改めて書きます。

3.マルソロにメロメロ。

ユニットシャッフルコーナー、マルはソロで『わたし鏡』を歌ったのですが…これですよ!私がマルにソロでやって欲しかったのは、まさにこれ!

マルの優しい声で、優しい歌を歌って欲しかったんです。

歌ってる間中、おばさんメロメロ(死語)でした。

これも詳細は後日。

4.エイターの適応力の高さ。

まず『もんじゃい・ビート』で。

以前『FIGHT』レビューでも、サビでリズムを細かく刻むのでペンライト持ってるとノるのが難しい…と書きましたが、いつの間にかあの刻むリズムでペンラ振るのがスタンダードになってる!

それにユニットコーナーの、「全員バブーン」の時のかけ声。

初日♪君の髪に~のあと、「シンゴ(でいいの?)!」みたいな戸惑いがあったけど、次のフレーズであっという間に「エイト!」に統一。

エイター適応早っ。

5.初期楽曲の多さ

こういう「ベスト」の結果が出た時、初期の楽曲が多いと、「つまり、それを超える楽曲は最近出てないってこと?」とつい思ってしまうんですよね。

それについてもちょっと思うところがあるので、また追って書きます。

まずは備忘録程度ですが。

体調戻ったらがっつり書きたいと思います。