ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

V6ツアー曲リクエスト・投票過程・5 + おまけ

遅ればせながら、国分太一くんご結婚おめでとうございます。

坂本さんが事務所復帰する手助けをしてくれたり、暗黒時代のヒナの面倒を見てくれたり。

V6ファン&エイターである私は、太一くんにいくら感謝してもしきれません。

末永くお幸せでありますように。

さてリクエスト、最終投票です。

第七回目投票曲

■シングル曲部門

Sexy.Honey.Bunny!』(2011)

『ROCK YOUR SOUL』(2012)

『Sky's The Limit』(2014)

2010年代のV6代表作(当社比)『Sexy.Honey~』と直近の王道シングル2曲。

特に『ROCK~は、しっとりバラード(only dreaming)→ディスコサウンド(セクハニ)→トリッキーな怪作2連発(バリバリ、キーポン)からの、ひさびさの正統派ダンスナンバーだったんで、やっと来た!という感じで盛り上がりました。いろいろな意味でぶ厚くなった(^^)岡田のドスコイ声♪ロックユアソ~が効いてます。

『Sky's~』に関してはこちらを。

カップリング・アルバム曲部門

『UNLIMITED』(2003) 坂本・剛・健

『シュガー・ナイトメア』(2007)

『Believe』(2008)

『UNLIMITED』選出の理由はひとつ、「可愛いから」。それ以外に理由はない!

(^^)

あ、『シュガー~』もかな。V6の持ち歌には珍しい(多分)、ファンタジックでポップな曲。ラフでゆるい感じの振付も可愛いんですよ~。

そして投票ラスト曲は『Believe』。カバー曲なんだけど、V6のオリジナル?と思うくらい、彼らの持ち味であるあたたかい歌声がとても合っている。

この曲聞いて何度泣いたか。まあ一番泣いたのは、『学校へ行こう』の最終回で歌った時ですが・・・。

(特番で復活、嬉しいです。)

以上で投票終了です。選びも選んだ全42曲(シングル曲、カップリング・アルバム曲各21曲)。

曲数的にもう「リクエスト」じゃねえよ、と自分で自分にツッコミを入れる(^^;)。

なのにカップリング・アルバム曲は、本当はまだあと10曲くらい投票するつもりだったという・・・。

だって何回投票してもいいってルールだったもーん。

傾向としては、やっぱり「ベスト」というより「リクエスト」になったかなと。

投票過程その1で、「リクエストより“好きな曲”優先で」と書きましたが、その“好き”が優劣つけがたい場合は、やはり今聞きたい曲やあまり聞いてない曲を「リクエスト」する方向に行きましたねえ。

あと、カップリング・アルバム曲の投票曲が1999年~2001年頃のものに集中しました。(21曲中8曲)

すごくいろいろ迷って悩んでて、V6の存在と楽曲にはずいぶん助けられた時期だったからなあ。

今もそうっちゃそうだけど(^^)。

さてこの中から何曲セットリストに載ってくるかな。

明日横浜アリーナで確かめてきます{%笑いwebry%}

おまけ。泣く泣く外した楽曲も書いておこっと。

・好きだし聞きたいけど、自分が投票しなくても大量票数を獲得できそうな曲

『Supernova』 / 『will』 / 『OK』

特に『Supernova』は、カップリング・アルバム曲部門獲得票数1位ではないかと踏んでます。

・セットリストに比較的よく載っている曲

『days -tears of the world-』( トニセン曲) / 『逢いたくて』

『逢いたくて』はイノの歌唱力に聞きほれる曲。締めの健ちゃんのファンシーな声もイイ。

・投票対象ではなかった曲

『コバルトブルー』 坂本ソロ / 『Shelter』 坂本ソロ / 『candy』 剛ソロ / 『春を待とう』 井ノ原ソロ

ソロ曲が投票対象でないと知った時の私のショックたるや(泣)。この4曲は、対象であれば間違いなく投票してました。

特に『春を待とう』。

イノは出たての頃から歌上手かったんだけど、どうも「器用にこなしてる」感がぬぐえなくって。それがこの曲あたりから、印象ががらっと変わりました。

ただ上手いだけではなくなり、歌が心の中にすっと入ってくるようになった。

2008年のトニセンコンサートで『春を待とう』を聞いた時、「あっイノッチ今までと違う!」とはっきり思ったのをよく覚えています。

この頃イノは大きな転機を迎えていたから、それが歌にも出たのだろうと。岡田にしても、歌を聞いててここで何か気持ちが変わったのかな、って思える部分あったし。

こういう、何がしかの変化を歌で感じたり、後から考えてあの変化の時が「転換期」だったのかも、なんて思えたり、そういうのが長年ファンでいることの醍醐味の一つかな、と思います。

まっこっちの思い込みかも知れませんけど(^^)。←今回の場合岡田に関しては思い込みの可能性高し。