ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

約束の場所で ~J-FRIENDS再集結

KinKi Kids、紅白初出場おめでとう。

V6も祝3回目。

TOKIOは安定の連続出場。

遂に紅白で、J-FRIENDSが「再集結」する形になるのね。

この3組、他の歌番組ではしょっちゅう一緒に出ています。

でも紅白となると、意味合いが違います。

ジャニーズの紅白への出場は長いこと、2組に固定されていました。

SMAPTOKIO

SMAPはわかるけど、なんでTOKIO?」

正直、そういう声が、私の周囲からはチラホラ聞こえていました。

そんな風当たりに耐え、地道に足元をしっかり固め、今や“国民的”と言っても過言ではない存在になったTOKIO

そんなTOKIOが「待っていてくれた」場所に、かつて同じ釜の飯を食ったV6とKinKi Kidsがやっとたどり着いた。

そんな風に感じてしまうんです。

V6が紅白初出場を果たした時、楽屋でTOKIOのメンバーと「感慨深いね」という言葉を交わした、とV6のFC会報に書いてありましたが、その言葉の重みったら。

今年はそこにKinKiも加わり、どんな会話を交わすんだろうか。

…でもみんなイイ年だから、ワチャワチャ仲良し�というよりは「同窓会のおっさん」状態になることは目に見えてるな。

なんだかおセンチ(^^;)な記事ですみません。

がしかし、ことがJフレとなるとこうなってしまうのよ。シラフでも一晩くらい熱く語れるよ。

(記事のタイトルは、関ジャニ∞の曲『侍唄』の一節から。なんかしっくりきたんで。まんまじゃないけど)