ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『GR8EST』9/7 感想(再び酔っ払い&ネタばれ)

今日(金曜日)はせっかくひさびさのエイター友と2人(^^)なのにアリーナの埋もれ席でした。

彼らがあちこちに散ってしまうと誰がどこにいるのかさっぱりわからず、ほとんど目の前のモニターしか見てなかった。

でも!

スペシャルゲストが!

東京スカパラダイスオーケストラが来てくれました!!!

スカパラの皆さんが登場した時の5万5千人の歓声、どよめき、すごかった!

鳥肌立ちました!

本当に金曜日だけのゲストだそうで、この日を当ててくれた友よありがとう!

セッションは楽し過ぎて、もうこれだけで燃え尽きそうだった…まだ前半(確か5曲目くらい)なのに…。

「音楽」ってまさにこれだな、と。音を楽しむんだな、と。本当に楽しかった!

スカパラの皆さん、たった1曲のためにわざわざ来ていただいて、本当にありがとうございました。

カッコ良かったよー(泣)。

特記事項はもう一つ、マルちゃん、メトロック以上の大ミス。

『ズッコケ男道』冒頭で、ヨコがいつものように、「みなさんいいですか、行きますよ!ワン、ツー!ワンツー、ウー!」と盛り上げて歌に入った…途端に「ちょっと待って!」と亮(か大倉)からストップがかかる。

何事?と客席中の目が点になる中、マルがベースをチェンジするタイミングを逃し、構えてすらいなかったことが判明。

「何してんねん!」「横山くん全力で盛り上げてたのに!」

とメンバーから総攻撃を受ける中マルが言った言い訳が、「いや、ちょっと浸ってもうて…」。

後から考えると、この前の曲『BJ』は、マルがすばるパートを担当した曲。

きっといろいろ“来る”ものがあったのでしょう。

にしてもこのミスはちょっとな(^^;)。

結局やり直し、しかも『BJ』のアウトロから。えっ、そっから?と客席ざわめく(笑)。

メンバーは当然のように、「じゃあジャーン、ジャーンで…」大真面目にアウトロからやり直す。

何事もなかったかのように『BJ』が終わる(2回目)。

しかしそれでも気持ちの切り替えができなかったらしく、ヨコは「もとい!」と言って再度リセット。

そこからまた「ワン、ツー…」を始め、会場中半笑いみたいな状態で、ようやく『ズッコケ』に入ったのでした。

このミスは「音楽で返す」と宣言したマルちゃん、その後のスカパラとのコラボはなかなか、堂々としたものでした(^^)。

(あのミス、スカパラの前だよな?お酒入ったので正確には覚えてない…多分そうだったと思う…)