ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

アルバムレビュー前哨戦、『FIGHT』今さらレビュー・1

新しいアルバムの楽曲詳細がWebに出て来ました~。つんくさんより先にヒャダインさんとやるのね(^^)。この『TAKOYAKI in my heart』はリード曲なんですね、MVあるし。

TVで披露したりしてくれるのかな?

キマグレンSkoop On Somebody と楽しみな楽曲提供ですが、カップリング曲でおなじみ葉山拓亮さんの『北風ブルース』も気になります。メロディーラインがちょっと変わってて、葉山さんの曲好きなんです。『ルリルラ』とか。

さてオリジナルアルバム発売の折には、レビューらしきものを書く気まんまんなのですが、その前に前オリジナルアルバムの『FIGHT』をささっと振り返ってみようかなと思います。憧れの“アルバムレビュー”の前哨戦ということで。

ああうれしい~こういうことがしたくてブログ始めたんですよ~(^^)。

では早速。

1.モンじゃい・ビート

怒髪天」が楽曲提供、と聞いて、すっごくうれしかったのを覚えています。同じレコード会社だし、あのパワフルさはエイトには合いそうだなと思っていたので、いつか書いてもらいたいと思っていました。

そしていただいた楽曲自体はやっぱりばっちり合ってたけど、個人的に、もっと振り切って歌ってもいいかなーと・・・。

まだぜんぜん大人しい。ライブでこの曲歌う時は、もっとガンガン来ていいよ。

・・・と思うのは、私が怒髪天の歌に慣れているからでしょうか・・・(^^)。エイトももっとおっさんになったら振り切れるかな、と期待しています。

あとこの楽曲、ペンライト持ってるとノリにくい気がします(^^)。サビの一番盛り上がる部分のリズムの刻み方が速くて、ペンラ持ってると重くて(あと人に当たりそうで)手が振れない。

ライブハウスみたいに拳を上げたいところなんですが、それやると浮くし。ペンラ持っててもうまくリズム刻める方法を研究中です。

だってせっかくエイトらしい名曲なのに、盛り上がらないともったいないですから。

2.宇宙に行ったライオン

通称「ガオー」。このアルバム内のオリジナルナンバーでは、これが一番最初に気に入りました。割とこういう寓話的な歌が好きでして。ヤスのコーラスもいいですね~。

3.Fight for the Eight

(今気づきましたが、この曲も葉山さん作でした)

MVが!MVがカッコ良すぎる!これ読んでる方でまだ見ていない方、もしいらしたらぜひご覧になって下さい。初回限定版Bに入っています。

あまりにカッコ良すぎて、「お前らほんとに関ジャニ∞か!」と突っ込みたくなります。特にメイクした0型3人組には、「キミたちやっぱり美形だったんだね、すみません」と素直に謝りたくなりました。

一週間くらい、寝る前に毎日拝んでいました(^^)。

楽曲としては、サビ部分の大倉のコーラス。1オクターブ低い音なのがたまらん。

4.T.W.L.

この曲はね・・・初聞きが2010~11年のカウコンだったんですよ。すごくハッピーで盛り上がる曲なので、初聞きでも会場大盛り上がりでとっても幸せでした。

だから発売が楽しみだったんですが、発売は震災のわずか1カ月後。

あの当時はあの楽しいカウコンが遠い昔のことみたいで、振り返るのがちょっとつらくて、しばらくこの曲をあまり聞けなかったですね。

8EST味の素スタジアムでタオルを振り回して、やっと素直に楽しめるようになりました。

本来単純でパワフルな、とてもアイドルらしい楽曲ですよね。

でもそれだけでなく、ちょっと皮肉な内容の歌詞も好きです。

あっそうだ、横山さんのソロパート。私にはどうしても

「マ マ マ マイクターイム!」

って聞こえるんですよ。なんて歌っているかわかった今でも、何度聞いてもどうしてもそう聞こえるんです。

「マイクタイム」ってなんなんだ(^^)。自分でも謎。

と、こんな感じでまた次回です。