ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

自主レーベル立ち上げのお知らせが来た。

8/26朝一でメールが到着。

自主レーベル『INFINITY RECORDS』立ち上げのお知らせ、とのこと。

えっ自主レーベル立ち上げるならレーベル名は『TAKOYAKI RECORDS』じゃないのと思いましたが、それはさておき。

自主レーベル立ち上げるといっても事務所傘下のレコード会社に移籍するってことで、つまり管理が一元化されるということです。

管理が一元化すると、今後の方向性などの意志統一がしっかりできたり、メンバーとスタッフが「一枚岩」になれるという利点があります。

でも反対に、価値観やものの考え方、物事を運ぶ筋道なんかも「一元化」しちゃう可能性があります。

ひとつ間違うと、全てが「事務所のやり方」に統一されてしまいそう。

ただ幸いなことに、エイトは事務所以外のやり方、少なくとも「テイチクのやり方」を知っている。

それが巧いやり方だったか、自分たちに合っていたやり方だったかは、この際問題じゃありません。

「いろいろなやり方や筋道がある」ということを、身を持って知っているってことが、大事だと思うんです。

た・だ。その大事な経験をこれからちゃーんと生かせるかどうかは、本人たち次第(^^;)。

自分たちらしさをより追求したい、と本気で思っているのなら、ここが大きな勝負所です。ふんばれ。

私も腰すえて、見守っていこうと思っています。

そしてテイチク、インペリアルレコードの皆さま、一介のファンが言うのもおこがましいような気がしますが、今まで本当にありがとうございました。

海のものとも山のものともつかない若造・・・若者を、よくぞここまで丁寧に育てていただきました。

一見「ジャニーズが所属するイメージのないレコード会社」に所属して活動することによって、エイトは他にはないさまざまな注目のされ方をし、さまざまな経験ができたと思います。とても大きな幸運でした。

それをこれから生かすのは、エイト本人だからね!(念押し)

あ、エイターもか(^^;)

それにしても一番残念なのは、テイチクの公式サイトがなくなってしまうこと。

画像も字も大きくて見やすくて(だいぶ目に来てるので嬉しい)、何よりいつも「売ったるでー!!!」という気迫が感じられるところが大好きでした。

新しいサイトもこれぐらい気合の入ったやつだといいな。