『NOROSHI』・2
『ハダカ』
ヨコ&すばるの「地元の悪友」コンビの方でしたか。
メンバー、という形で出会ってなくても友だちになれたろうなと思わせる2人。それも「悪友」の方ね(^^)
その2人が今コンビを組んだら、ただの悪友ではなく、楽器をセッションできるようになっているなんて…。
おばさんは感慨深いです。
『Winter Love Song』
『10年後の今日の日も』、『Snow White』と続く、エイトの「遠距離恋愛三部作」の最終章。
…と勝手に位置づける。
エイトは冬のラブソングが結構多い。
思い出す限りでも、
『Winter pop』(『ひびき』カップリング)
『キミへのキャロル』(『侍唄』カップリング)などなど。
でもこの2曲はただひたすらハッピーな、距離的にも近しそうな恋人同士を描いた楽曲なので、同じ冬のラブソングでも、遠恋の切なさのある『10年後~』『Snow~』とはリンクしなかったんですよね。
それが今回の『Winter~』は、少しニュアンスがリンクするような気がしたんです。
ただハッピーなだけでなく、2人でここまで積み重ねてきたものを振り返るような歌詞。
それが、前2作の2人(正確に言うと主体は「僕」だけど)の気持ちと重なるような気がしまして。
というわけで、『10年後~』『Snow~』が好き過ぎて、早くこの2人何とかなれよと思う一ファンの思い込みで、これにてめでたくハッピーエンドとさせていただきます。パチパチパチ。
…って、公式で「三部作最終章」が新たに出たりしてね。(^^;)
さてさて、こんなことをしている間に、2016年が暮れようとしています。
今年はエイトと一緒に歩いた実感がちっともないなあ、とこないだ届いた会報の対談を読んでしみじみ思いました。
リサイタルにもライブにも行けなかったことが、こんなに置いてきぼりくらった気分になるとは思わなかった(『マクベス』は行けたんだけどね…)。
でもま、今年は仕方がない。早く元気になって、ライブに耐えられる体にしないと。
まずは2/3、トニセン舞台だ!
このブログを読んで下さってるみなさまも、お体にはくれぐれもお気をつけて。
紅白とカウコンを見つつ、よいお年を!
(^^)v