ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

とっ散らかったまま備忘録・2~会見編

※会見中の発言は、全て私の記憶のみで書いております。なので正確ではないかも知れません。ご容赦下さい。

村上信五

「最初に聞いた時は、『なんでや』、『イヤや』しかなかった」

会見中唯一、終始やわらかめの表情だったヒナ。

でもすばるを引き留める時はこんなもんじゃなかったんだろうな、と思わせる言葉。

駄々っ子みたいでもある(笑)。

会見中は気持ちを抑えていたんだろう。

メンバー全員が感情的な表情を見せる訳にはいかないもんね。

錦戸亮「すばるくんが『こいつらしつこいな』って思うくらい、引き止めました」

「今日は門出の日だから」

ヒナと並んで比較的冷静だったのが亮。でも時々、今まで見たことがないような厳しい表情を見せていた。

これからすばる同様、自分たちにも厳しい道が待っている。その覚悟の現れか。

それでも「門出」という前向きな言葉を使う彼を、とても頼もしく感じた。

大倉忠義

「勝手なことを言うすばるくんを、嫌いにはなれなかった」

「(会見に出るのは)僕は嫌だったんですが、会見で(すばるが)何を言うのか、横で聞いていたいと思って」

ファンのみならず、恐らく会見を聞いてる人が全員驚いたであろう、大倉の辛辣な言葉。

多分彼は今も、まだ怒っているというか、完全には納得してないんではないか。

それでもすばるを嫌いにはなれないのね。葛藤してるなー。

会見中もうつむき加減で、憮然としているような、ちょっと拗ねているような表情だった。

今自分の気持ちと折り合いをつけている最中なのかも。

丸山隆平

「(すばるが)好き過ぎて」

「(すばるとやり取りした内容は)2人だけで共有したいと思っています」

メンバー全員で会見を開いた理由は、いろいろな憶測を呼ばないため、皆さんに心配をかけないため、という、ファンに向けた言葉を担当したマル。

適役だと思いました。

すばるに関しての言葉も、エイターにとっては安定の「すばる好き」っぷり(すばる的には「訴えていいレベル」(^^;))。

いつも安心、ほっこりのマルちゃん。

でもこのすばる&マルの特殊なやり取りは、多分もう見られないのね…。

そう思うと寂しいです。

安田章太

(コメントより)「渋谷が奏でる音楽に酔いしれて欲しい」

絶対会見見ながら大号泣してると思う。この場にいられないのがくやしくて。

でも貴男の本当の出番はこれからだから。今は安静にして、ケガ完治させて下さい。

横山裕

「この日が来なければいい、と思った」

「泣いてないです」

「目が潤んでいますね」の質問に、すばるの「花粉症で目薬さしたんです」は笑わそうとしたサービスだと思うけど、ヨコの「泣いてないです」は8割方意地張ったんだと思うなあ。

子どもが、明らかに泣いてんのに「泣いてないもん!」って言う、アレ(笑)。

ヨコのこういう人間くさくて正直なところが、私は大好きだ。

それに「グループ最年長」という立場のヨコがこういう人だというのは、エイトの場合良いふうに働いていると思う。

下のメンバーがのびのびできるじゃないですか。

時々イジられてるけど(笑)、別にナメられている訳でもないし。

むしろ「一番年上のお兄ちゃん」だから、みんな安心してイジってるんだろうし。

これからもそのまんまのヨコでいて欲しい。

会見の日はたまたま午前半休を取っていた日なんで、朝のワイドショーはほぼ全て見られたんだけど…なんでしょう、こんな大々的な会見を開いてもらえる立場になってたんだな、と。

寂しさと悲しさの片隅で、ちょっとうれしいような…妙な感慨を抱いてしまいました。