ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

ノンストップ代々木ワンダーランド~『V6 For the 25th Anniversary』感想・1

 

 

最&高。以上。

 

 

で感想終わらせようかと思いましたよ今回。

 

「配信ライブ」というものの、新しい可能性が見えました。

 

代々木第一体育館の、ステージはもとより普段客席になる床面、スタンド、全てを使いつくし、ストップモーションカメラなど最新の技術も用いて、完全なる“V6ワールド”を構築。

 

特に、床一面に装着した特殊なパネルでの光の演出の見事さは、つい

「私たち(客)いらなくない?」

と思ってしまうほど。

 

いやいや、客があっての生ライブ。

これはあくまでも「配信」だから出来ることであって、生のライブとは別のもの。

 

そう、「配信ライブ」は大勢人が集まることができない昨今の情勢から考えられた「非常手段」のはずなのですが、25年選手・V6お兄さんはそれだけでは終わらせなかった。

 

配信ライブでしか出来ないこと。

生のライブより、より“作品性”を高め、かつMVには無い“ライブ感”も加味し、これまでのライブとはまた違う“リアルタイムの異次元”を作ってみせてくれた。

 

 

…こういう時に思うのね、「語彙力!」って。

こんな文章じゃ上手く伝わらないと思いますが、とにかくニューワールドを見せてもらいました。

 

 

細かい感想はは13日のアーカイブを見てから書きます。

 

このアーカイブ、どうやら会員以外の一般の方は対象外のようですね。

出来るだけたくさんの方にこの“異次元”を体感して欲しかったので、少し残念ではありますが。

 

でも「平日の21時」という、家事に仕事に大忙しなオトナに優しい時間帯設定。

感謝いたします。

 

あのワンダーランドをまた体感出来ることを楽しみにして、今週もあと少しだ頑張ろう!