『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』雑記・2
前回の続きです。
流れがノリノリに戻ったところから。
10.WASABI
ハードなギターで始まるバンドサウンドなんで、バンド曲かと思っていましたが…ダンスナンバーですかね。
聞いた感じキメどころが結構あるので、これでダンスもカッコいいかな。
フレーズごとに韻踏むところ、特に「花火」が好き。
11.ナントカナルサ
アルバムオリジナル曲の中では、最もストレートに「元気が出る」ことをテーマにした曲だと思う。この後の『ふりむくわけにはいかないぜ』も「元気が出る」方向で作られてはいるけど、この曲は若干「苦悩」のニュアンスが入ってるんで、『ナントカ~』の方がいい意味で気楽な感じ。
12.前向きスクリーム!
夏発売シングルってことでか、アレンジが祭囃子テイストで個人的に非常にツボ。
一人称を「我」、「我ら」という、「僕ら」「俺ら」よりちょっと硬めな呼称にしているのもイイ。
エイトにはこっちの方がハマりがいい気がする。
13.言ったじゃないか
もう発売から1年経つんですねえ。
時間が経つにつれ、可笑しみよりも、「好きな子の本心が知りたい、いや知りたくない」という葛藤の切なさの方がくるようになったなあ。
あとイントロのジャカジャカ鳴るギター音が、相変わらず好きでたまりません。