ほんのりへそ曲がり

「アイドルは楽曲だ」という信条のもと、楽曲を中心にV6と関ジャニ∞を語る

『ジャム』8/14 東京ドーム 2日目(ネタばれあり)

2日目の席は1階スタンド前方の、いわゆる「エキサイティングシート」でした。

チケット表記は12列目だったけど、最前列が4列なので実質9列目。

ステージと目線がほぼ同じでさえぎるものが一切なく、誰がどこで何をしているのか全体を把握できるので、東京ドームでは多分一番ストレスフリーな席位置ではないかと。

そこそこ近いので臨場感も感じられるし。

でもあっつかった!

熱気ムンムンでした。

というわけで後半、アイドルセクションへ。

前半をバンド曲、後半をアイドル曲に分けた構成であることは知ってしまっていたため、後半に人気のあるダンスナンバーをいくつか入れてくるのは想定内でしたが、『SORRY SORRY LOVE』が来たのは想定外でした。

この曲、大サビのマルちゃん「認めたくない」が密かに好きなんで、ひさびさ聞けてラッキー(^^)

前後しますがユニット曲。

『Answer』を歌う上3人の姿に少年隊がダブる(^^)“輪になって指パッチン”のせい?

ノスタルジア』は、おそらく『関ジャム』で放映してた蔦谷さんの「B案」。

個人的にはこちらのメロディーの方が、『DO NA I』より好きだった(^^;)。

年下4人のダンスナンバーでしたが、ミディアムテンポなので、アップテンポのがっつりダンスとは少し趣が違った。

体を残す振りやゆっくり粘る動きが多く、ちょっとV6っぽいダンスで新鮮でした。

私は大倉くんのダンスが好きでですねぇ。

とにかく体幹がしっかりしていて頭がぐらつかないので、無駄な動きがない。

長い手足が、早い振りではぴしっとキレ、ゆったりした振りではなめらかに動いて、とても綺麗に見えます。

(参照『クルトン』MV)

あと『えげつない』、オタ芸で来たか(^^)!

まあ後半は女子アイドルか!みたいな振りでしたが。

ラップバトルはやっぱりアドリブではないのね。これアドリブでやったら絶対グダグダになると思っていたので、正解だと思います。

アドリブでなくても、大倉くんみたいに間違えたりするしね(^^)。

(2日目は「おしぼり」を「手しぼり」→「手しぼり」を「手しぼり」と言い間違えた)

『罪と夏』。

ファンは、女性の声の合いの手(「ハーイ」とか「そうですね」とか)を入れるのかと思ってたら、どうもそうではないようで。

合いの手が入れたかった私はやや不満。ライブ重ねていくごとに、そういう流れになっていくのを期待したいです。おばさんは「そうですね」がやりたいんだ。

本編ラストはリード曲『今』でさわやかに締め、アンコール一発目は久々!『純情恋花火』。

この曲は『十祭』の時、花火の効果音の部分で本物の花火が上がったのがすごく印象的だったんですよね。

ドームではそのへんどう演出するのかと思っていたら、最近の特効は進んでる!火花に色もつけられるんですね。

なかなかいい感じに「花火」を再現していました。

(このあたりMステで裏側を取り上げてましたね。特効さんいつもありがとう!(^^)v)

こんな感じで、2日目はバンドセクションも含め、あまり大きなハプニングはなかったかな。

MCでは1日目も話したヨコのan・anネタをまだこすってましたが。

ステージにan・an置いてしゃがみ込んでガチ見しているすばると亮が、中二どころか小五レベルでした…。